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灼熱の谷川岳 【スペランカー登山隊】 [登山]

谷川岳表紙.JPG



灼熱の夏・・・、金鳥の夏・・・、谷川岳に登ってきました。
(金鳥はいらん)


谷川岳は群馬県と新潟県の県境にある1977mの山で、日本百名山でもあります。


通称 魔の山 とは言われていますが、それは岩壁のクライミングでのお話。


登山道としては、谷川岳の西黒尾根が日本三大急登と言われる屈指の急登でもあるのですが、

ちょうど2年前、その西黒尾根をひとり単独で登りに来ています。


そしたらまた来ちゃったよ・・・(^_^;)

今回は、我らスペ隊メンバーと一緒に登ってきました。


参加したメンバーは 隊員N氏、隊員S氏、隊員M嬢、わたくし隊長 のフルメンバーにて。


わたくしと隊員N氏は、過去に個々で西黒尾根を登っていますが、隊員S氏と隊員M嬢は今回初めて。


その西黒尾根のコースはこちらでやんす・・・・・↓ ↓ ↓

谷川岳地図.jpg
谷川岳ベースプラザからスタートし、鎖場もある屈指の急登 西黒尾根 を登ります。

標高差は約1200m。 山頂までのコースタイムは4時間20分です。

谷川岳は双耳峰であり、トマノ耳とオキノ耳(最高峰)の両方の山頂を目指します。

下山は天神尾根でロープウェイの天神平(山頂駅)まで下り、ロープウェイに乗って帰りマッスル[パンチ] 





準備を整え、AM10時に山頂に向けて出発しました。

DSC04804.JPG
歩きだし、左手にある建屋を通りすぎた際に隊員M嬢が 「ここってタイヤ工場ですかね?」 と、

突拍子もないことを言うもんだから、思わずS氏とズッコケた(笑)  


えーーーーっ!? なんで??? (゜o゜;)


その建屋はロープウェイの搭乗口になるのですが、建屋の扉の隙間から見えていたのがコレ・・・

↓ ↓ ↓

DSC04803.JPG

ご覧の通り、沢山のタイヤが製造ラインに流れているように見えたんだとか。

言われてみればたしかに(笑)


ロープウェイがレールでUターンする際の回転駆動用のタイヤだと思われますが、

その発想のセンス、恐るべし・・・(゜o゜;)





さて、この日の天気は文句の付けようのない快晴[晴れ]

気温もすでに30℃近いです。

・・・って言うか暑い! 暑すぎる!!


これから標高は上げていくものの気温がどれだけ下がってくれるかにもよりますが、

山の中腹から山頂までは日陰となる樹木も無くなる為、灼熱地獄の様相を呈す。


水分、塩分の摂取をいつも以上に意識した山登りとなります。


結果論になりますが、この日はホント半端ない暑さ、過酷さでしたよ。


今年はすでに異常な程の気温が毎日続いてますが、今夏はアルプスでさえ暑いかもしれませんね。
(アルピニストの皆さん、気を付けましょう)














てくてく・・・














舗装路を歩いて10分ほど、案内標識の左手から西黒尾根コースが始まります。

DSC04805.JPG

ここまでたいして歩いてないのに、すでに汗だくだくモンスターです。
(意味不明)

最初から急な登りなので、とにかくゆっくり登っていきマッスル[パンチ]



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















登りだして5分、早くも最初の休憩なり。

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暑さでマイルチャンピオンシップです。 
(これまた意味不明)


そこで早速座りだす隊員N氏・・・。

「え、もう?」 と、冗談まみれに言うものの、いつもと違い、なんだか体調に違和感があるんだとか。


以前、隊員N氏は炎天下の登山では二度やられている。 その時の初期症状に近いんだとか。

ようは、あきらかに熱中症になりかけの段階だったのです。 


本人曰く、まだ登り始めだし、この後しばらくは日陰の道でもあることから、もう少し様子を見てみるとの事。

そんな隊員N氏の様子を伺いながら、えっちらおっちらと登ってゆくことに。




途中、このコースの名物?でもあるL字形に曲がった木が登場。

DSC04807.JPG

どうぞ腰かけて下さいと言ってるようなもんです。 

やっぱりこの木には座らないとね・・・ってことで座るんですが、隊員M嬢が 、、

「なんか妖精が座ってそうな木みたい」 と、突拍子もないムチャぶりをするもんだから、

なんならみんなに妖精になったつもりで座ってもらうことにした。 
(なんでやねん)


妖精たち.jpg
四人の妖精たち。
(どこがじゃ)

こう画像を並べてみるも、まったくもって妖精の「よ」の字にも見えないから怖い。





休憩中、まだ11時過ぎですが、早めの昼食をとりました。

おにぎりを食べた隊員N氏の体調が、この時どうやら復活したらしい。

あれだけゆっくりだった歩行が、この時とばかりに飛ばす飛ばす[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]

DSC04813.JPG

みんなの視界から消えるくらい先に行ってしまった。
(その先で休み時間を確保しているんですけどねw)


そんなN氏はさておき、上方には木の枝の間から覗く隊員S氏を発見!

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なにやってんだ? と思ったら・・・  ゲェー!!  ここでもうやる? 

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いつものお約束でスミマセン。 

隊員S氏と、お互いの撮りあいが始まった。
(隊員M嬢がやや困惑気味w)

お互いグラビアモデルを撮り合うじゃないんだから、もう今回でやめようよ。
(といっても、本当にこのクダリは終われるのだろうか・・・)





















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















長かった樹林帯ロード(約2時間)が、この森のトンネルを抜けると終わりになります。

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そこを抜ければ一気に視界が開ける大展望になるんですよね。

・・・と、その前に隊員N氏の体調を再度確認!

ここから日陰も無くなるので 「引き返すならここだっぺ」 と告げる。


本人からのGOサインを受け、いざ灼熱地獄へ突入じゃ~~~
(スグルとミートがワニ地獄に走り込む風に)





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・・・つって、陽射しは暑いんですけど解放感は半端ないっす!

ちょうどロープウェイ山頂駅の高さと同じくらいの位置が、樹林帯の終点になりますね。


そしてここからが、西黒尾根の真骨頂! 岩稜コースの始まり始まり~[るんるん]

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・・・にしても、陽射しがきっつ![晴れ]

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樹林帯の終点から先、鎖場や岩場があるのでストックを閉まう準備をするほうがよろしいかと思います。


そして、いきなり最初の鎖場が登場!

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下から見上げると、わりと高さもある鎖場に一瞬 おっ! ともなりますが、鎖に頼らなくとも

手取り足取りで登っていける岩場かと。

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今回、鎖場初挑戦となる隊員M嬢ですが、この日の山行を相当楽しみにしていたらしく、

鎖場を前にしても全く怖じけずにチャレンジしていました。

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てっきり怖がるかと思ってたけど、そうでもなかった・・・(^_^;)


つづいて、ポイント地点 ラクダの背 の前にある鎖場が見えてきました。

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ここの鎖場もまた楽しいです。 でも陽射しが暑い! 勘弁してくれ(笑)

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石も少々熱かったりします[たらーっ(汗)]


ふつう初めての鎖場ともなると、金鳥・・・じゃなかった、緊張もするもんですが、隊員M嬢はどこ吹く風。

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緊張や怖さよりもワクワクが止まらない。 ロマンティックが止まらない(by CCB)んだとか。
(ロマンティックは言ってない)


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西黒尾根は日本三大急登ですが、鎖場や岩場登りがあるので、急登を登っている感じを忘れさせて

くれるんですよ。 なので、登るツラさよりも楽しさのほうが断然上回りますね。


そんな中・・・  ムムムッ! 隊員N氏のペースが上がらないぞ。

DSC04834.JPG

なんとも、熱中症の症状が再び出てきたっぽいんだとか・・・(>_<)<アチャチャー

なんせ日陰もないですからね。 状況はよろしくないですよ。


そんな状態ですので、鎖場を登りきったところで小休止・・・。

DSC04835.JPG

ここまで登って来ちゃったら、とにかく水分や塩分をこまめに摂取しながらゆっくり前に進むしかありません。

ここから2時間以上かけて引き返すよりも、山頂近くにある山小屋で休ませたほうがよいと判断。

その山小屋までは、ここからコースタイムで約1時間半なので、そこまで辛抱して登ってもらおう。


・・・にしても、どんだけピーカンなんだよ[晴れ]

DSC04836.JPG

朝日岳の景色もすんばらしいですが、この日はもう曇りでいいよと思いました。。。(-_-;)

一昨年に登った時も真夏のピーカンでしたが、これほどの気温の暑さはなかった。

今年はホント異常ですね。


休憩場所から少し行くと、そこはラクダの背(コブ)。 谷川岳の山頂もハッキリ見えています。

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出っ張っている部分。 左がトマノ耳で、右がオキノ耳。


北方面の崖に目を向けると、雪渓がまだ残っているんですね。 こんな暑い毎日なのに(笑)

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溶けないんだなぁ・・・と思ってたら、ウオオオ! なんとも冷たい風が下から吹いてくるではないですかい!

雪渓の恩恵にあずかり、天然クーラーですねん[台風] (-3-)♪


ということで、こっち涼しいよ~と、メンバーをこっちに呼び寄せる。

DSC04840.JPG
が、、、 みんな暑さにやられてるな[たらーっ(汗)]

冷たい風も、我々に吹いてくれなければ意味はあまりないのですが、時折吹いてくれる冷風に

ありがたさを実感。 雪渓さまさまです。







まだまだ遠いぜ~ とか言いながら、ブーたれてます(笑)

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本当にここから1時間半ぐらいであそこの山頂に行けるのか? と思ってしまうほど遠く感じます。

槇原敬之の曲 遠く遠く が脳内に流れて来るってもんです。
(来ません)





この急登を越え、さらにその先も急登の岩場が待っている。 それはそれで心が折れますよ[たらーっ(汗)]

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とくに隊員N氏にとっては、登る時間が長く感じるかもしれません。

隊員N氏の状態は、頭痛もしてきたとの事。 熱中症の症状が徐々に出てきていました。

DSC04841-1.JPG
頻繁に休憩を取りながら登っていこう。 とにかく前に進んでいこう。


じつはロープウェイの最終の時間(~17:00)との戦いもありまして。。。

とにかく山小屋を目標に隊員N氏にはがんばってもらうことにしました。



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















今回の西黒尾根、わりと下山に使う人も結構いましたね。 すれ違う人も多かったです。

DSC04842.JPG
下山に使うにも、このコースはかなり疲れそうですね。 
(西黒を下山に使うのは上級者とガイド本には書いてあったりします)

あの苦しかった八ヶ岳の阿弥陀岳の下山に匹敵しそう。。。(^_^;) ←自身捻挫もしたし、トラウマですw





季節はこれから夏本番という7月中旬でしたけど、西黒尾根にも高山植物も多く咲いていましたよ。

谷川岳高山植物.jpg

わたくし花には素人ですが、いつも適当にカメラで撮ってますが、花の名は相変わらずわからんです(笑)


前の記事でも書きましたが、花の子てぷてぷ にはとてもなれそうもありません。 
(ならんでよい)


DSC04845.JPG

ザレノガレ明美の急登にも、鎖が取り付けられている箇所も多々あり。
(↑ 真剣に読むと、言ってる意味がよくわからんw)


[本] ザレノガレ明美とは、ザレ場やガレ場をひとくくりに言った山岳用語である。





隊員N氏、熱中症になりかけなのに、ここの尾根を登るのは相当つらかったと思うけど、よくがんばったよ。

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ふつうに登ってもつらい尾根なのに結果的にはホントよくやったと思う。

サンデーモーニングで張さんから あっぱれ もらえるよ。 
(いらんだろ)



いや~ しかしこの日の暑さにはホント、まいっちんぐマチコ先生でした。
(何度も言うけど[あせあせ(飛び散る汗)]

どれだけ汗をかいたことか。 

汗を拭いたタオルがすでにビショビショで、雑巾で顔を拭いてる感触でした。
(新しいタオルに替えなさいよ)







ぜいぜいハアハア言いながら、やっとこさ、ひと山越えた辺りです。

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空は徐々に雲が出てきてくれて、雲が太陽を遮ってくれることに、どんだけ助かったことか。。。


それでも隊員M嬢、、、 岩にもたれかかって死んどる(笑)

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いよいよ終盤に差し掛かってきました。 目の前には谷川岳岩峰の全容が。。。

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ここは、個人的には谷川岳の写真が一番絵になる場所かなと思ってます。

前回の記事も今回の記事も、ここからの景色を表紙にしました(^_^)



入道雲っていいよね。 夏らしさを演出ですよ。

DSC04860.JPG



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















この記事の表紙の絵を撮るのに、シンガリのわたくし。 そこでひとり隊員N氏がひとり休憩中。

DSC04856.JPG

今回山頂に行くのはやめておくという。 ロープウェイの時間もあるし、隊員S氏とM嬢には先に山頂へ行って

もらうことにしたらしい。 もう少し休んでから後を追うとの事で、隊員N氏とは山小屋で合流することにして、

先を急がせてもらうことに。。。



二人に追いついた後、”氷河の跡”というポイントへ。

DSC04859.JPG




氷河の跡は一枚岩が点在する場所で、中にはこのような絶壁も登る???

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ひぇ~~って、滑り落ちてる人みたいだ(笑)


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登っているというより、岩の切れ目につかまりながら救助を持ってる人みたいだ(笑)

と、、、こんな遊び写真も氷河の跡では撮れますよ。 ただ単に寝そべっているだけなのでw




雲が徐々に増えてきました。

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暑いのはもう勘弁なので、ここはひとつ曇ってもらったほうがありがたいっす(笑)




















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















山頂と山小屋との分岐標識が見えてきました。

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やっとここまで来たかと・・・(^_^;)


右手に進めば山頂方面。 左手に進めば山小屋があります。

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分岐標識から右手に歩くこと5分・・・


まずは双耳峰の片割れ トマノ耳 の山頂に登頂しました~[たらーっ(汗)]  間髪入れずにフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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山頂からの景色なり。

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登ってきた西黒尾根を振り返る。。。   隊員M嬢も初心者ながらよくここを登ったよ。

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さて、時間もあまりないことだし、次は最高峰であるオキノ耳だ・・・と、思った矢先、すでに時刻は15時過ぎ[あせあせ(飛び散る汗)]

ロープウェイの最終は17時。 ここから歩いても乗り場までは1時間45分のコースタイム。




・・・・・




オキノ耳に行ってる時間がないでやんの・・・(^_^;) 


二人には申し訳ありませんが、今回はトマノ耳まで・・・ということにしてもらいました。

最終のロープウェイに乗れないと、さらに1時間半かけて下山しなくちゃいけなくなるので、

それは避けたい・・・と、二人も納得w


山頂には5分もいませんでしたが、まずは隊員N氏が待つ山小屋へと向かう。

DSC04874.JPG


小屋前のベンチで休んでいた隊員N氏。 

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「もう? 早くない?」 と、まだそんなに休んでいないところで、我ら3人が戻ってきてしまったらしい(^_^;)


N氏には申し訳ないが、ロープウェイの最終便まで時間がないことを告げる。 

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それはいかん! スペランカー登山隊のモットーとしてはロープウェイに乗らなければ意味がない! と、

ヘタレなこだわりを持っているN氏も率先して同意。 

とりあえず山小屋で10分ほど休憩して下山することにしました。

(その間、山小屋で山バッジをゲト)


この時点で15時30分。 コースタイム的にはギリギリでしたが、もし間に合わなければ、その時は歩いて

下山すればいいっしょ! って事で、ロープウェイ乗り場に向けて下山開始なり。

DSC04883.JPG

天神尾根もそれなりに大きい石もあり、下山しづらかったですが、ペースは順調に進めていけました。


天狗の留まり場というポイント地点にも寄れるぐらいの余裕は、わりとあったかな。

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(二人はぜんぜん元気そうで何よりでした)



前方に道が続きますが、先はまだまだ長し(笑)

DSC04885.JPG
我々の前を行くグループの兄ちゃんに 「ロープウェイに間に合いますかね?」 と、

聞かれましたけども、最終17時と言ってもピッタリ終わることはないっしょ? と、自分勝手な

予想をしていたので 「全然余裕っす」 と、何も根拠なく返答してしまって、ちょっと反省(笑)















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]





























まだ着かない。 長いっす[あせあせ(飛び散る汗)] 





























まだロープウェイ駅も見えてこない[あせあせ(飛び散る汗)]





























いつになったら着くんだ? と、内心愚痴を言ってたら、やっと着いた。。。(>_<)

DSC04886.JPG
最終の15分前、、、なんとか間に合いました・・・(^_^;)

・・・と言っても、ロープウェイの乗車待ちで大行列してました。

あんなに行列なら、17時に終わることはないですね(^_^;)





それにしても今回の山行、、、 灼熱の暑さの中、よくみんな耐えたなと。 

とくに熱中症になった隊員N氏はね。

翌日の谷川岳登山情報では、熱中症で4人も搬送されたんだとか。 他人事じゃないですね。


隊員S氏はいつもながらマイペースで、見ていて無問題。 

前回登った甲武信ヶ岳よりつらくはなかったようで。。。


そして隊員M嬢も、メンバーの中では一番元気と体力があったんじゃないかな。

初めての鎖場、岩場だったにしては平然と登れてたし、センスが光りました。 ←新たな一面[ぴかぴか(新しい)]

またロープウェイ順番待ち、広瀬香美のロマンスの神様を口ずさんでる時点で、余裕を感じますよ(笑)
(そこがスキー場だからなのねw)

DSC04888.JPG




【谷川岳行程】

谷川岳ベースプラザ10:00 → 西黒尾根登山口10:08 → ラクダのコブ13:02 → 氷河の跡14:20
→ トマノ耳15:00 → 肩の小屋15:10 →天狗の留まり場15:47 → 天神平16:45  計:6時間45分
→→(ロープウェイ15分)→→ 谷川岳ベースプラザ17:30

標高差: 1226m(谷川岳ベースプラザ~トマノ耳)
歩行距離: 6.9km

日帰り温泉: 湯檜曽温泉 湯の陣 ※谷川岳ロープウェイの半券チケットを見せれば、割安になりますよ。
反省会: 庄屋(川越駅)






【山バッジ情報】

谷川岳の山バッジはすでに2種類持っていたのですが、谷川岳肩の小屋の名が入ったバッジは
持っていなかったので、ついついゲト。 もちろん肩の小屋で売っています。(500円なり)

谷川岳山バッジ.JPG


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