大相撲九州場所(2009)を振り返って [スポーツ]
一週間前のお話になってしまいますが・・・
九州場所で、今年一年の締め括りでもありました今場所。
横綱白鵬の全勝優勝で幕を閉じました。
なんと言っても今年は、横綱白鵬の年ではなかったでしょうか。
90戦86勝4敗という素晴らしい戦績。
一年で、たった4敗しかしていないというまさに横綱相撲!
ごちそうさまでした。 (うすっ うすす!)
そんな白鵬に、本割全敗だったもうひとりの横綱朝青龍・・・
引退なんてまだ早い!
あんたがいないと面白くないぜ☆
と、来年の奮起を期待しマッスル!
次いで大関陣。
今場所の注目は、魁皇の日本最多勝記録への挑戦でした。
結局806勝止まりでしたが、来年の初場所には新記録更新は間違いないでしょう!?
そして今年の戦績は、6場所すべてが8勝7敗という珍記録もw
強いんだか弱いんだかよくわかりませんが、37歳というベテランなだけに、
いけるとこまで現役続行で頑張ってもらいたいものです。
その他大関陣・・・
琴欧洲、琴光喜、日馬富士については、特にコメントなし。
あまり印象に残っていないのは寂しい限り。
毎場所、彼らには優勝戦線にからんでほしいのにのう・・・
そしてついに・・・
今場所、千代大海がケガで途中休場。
カド番の場所であっただけに、ついに関脇に陥落してしまいました。
(これが太ろう会だったら、喜ばしいことなのですが・・・w)
一年を通して、全盛期の強さはまったく見られず、そろそろ引退の声も・・・
と、いきたいところですが、本人はまだ現役を続けるとか?
周りからは賛否両論あるようですが、ウルフ親方はどう思っているのでしょうか?
ちょっと部屋の様子を覗いてみましょう・・・・・
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ウルフ親方の本心はきっと・・・
付き人たちの前では、泣きたくても泣けないのでしょう。。。
これからのウルフ部屋が心配です。
(団長より)