たいようのマキバオー⑥巻&有馬記念予想 [コミック]
たいようのマキバオー⑥巻を読みますた。
発売されてから月日が経ってしまい、ちょい遅いけど。。。
文太(マキバオー)は、阿蘇にあるギガント牧場で猛特訓を積み、秋の3歳ダート王者決定戦への切符をかけて、佐賀で行うロータスクラウン賞に挑みます。
先行逃げ切りタイプの文太は、先頭争いを制し、ゴールに向かっておりますが、背後からは佐賀の四天王と言われる強敵ライバル達が文太に迫ります!
果たしてマキバオーは逃げ切ることができるか!?
そして、猛特訓の成果で才能が覚醒するのか!?
という内容でございました。
そんなわけで、コミックレポはこれぐらいにして、、、(←全然レポになってない)
今年も年末が押し迫ってまいりました。
競馬界では最後を締めくくるドリームレース・・・
有馬記念!
でございます。
12月28日、今年最後の日曜日に行われます。
独身の頃は、毎週日曜になると、馬券を買いに行ったものです。
場外馬券場はもちろん、直接レースを観に競馬場にも行きましたし、夏にでもなれば、夜の競馬「ツィンクル競馬」(大井競馬場)もやりましたし、夏休みには、福島競馬場やら新潟競馬場やら地方競馬場にも遊びに行ったりしてました。バイクで北海道を一人旅したときも、すでに引退した好きだった馬を見に、牧場を音連れ足りしました。
・・・・・・・・・・
変換間違えました。
「ず」 を 「つ」 に点々にしたら、そう変換されちゃいました。
もとい!
牧場を訪れたりしました。
競馬に明け暮れていたあの頃がなつかしいです・・・
いまでは、ほとんど競馬はやっておりません。
馬券も買いません。
どんな馬が強いのかも、あまりよく知りません。
予想すらもしません。
そんな競馬界から去ったこのてぷこだんが、有馬記念だけは毎年買っているのです。
唯一、お嫁ちゃまからお許しを得ているレースなのでございます。
年に一度だけ、、、
織姫と彦星が年に一度しか出会えないのとおなじ・・・
自分にとってはドリームレースなのでございます。
そんなてぷこだんが、今年、何の情報も得ていないまま、レースの予想をしたいと思います。
というのも、今年の各G1レース、どの馬が勝ったのかなんて全く知りません。
今年のダービー馬は?
天皇賞馬は?
ジャパンカップ馬は?
てぷこだんのいまの競馬知識はそんなレベルなんですよ・・・
競馬に明け暮れていた時代を考えれば、恐ろしいくらい無知です。
今回、競馬新聞は一切買っておりません。
このレースの枠順も馬も、自分家に届く一般新聞のスポーツ欄でしか見ていません。
有馬記念枠順
1枠①カワカミプリンセス
2枠②ベンチャーナイン
3枠③コスモバルク
3枠④エアジパング
4枠⑤フローテーション
4枠⑥エアシェイディ
5枠⑦アルナスライン
5枠⑧スクリーンヒーロー
6枠⑨メイショウサムソン
6枠⑩マツリダゴッホ
7枠⑪ドリームジャーニー
7枠⑫アサクサキングス
8枠⑬ダイワスカーレット
8枠⑭アドマイヤモナーク
となっております。
14頭って少ないね・・・!?
なんか、出走馬を見た感じ、小粒のような気がする・・・ 率直に思いました。
う~む、中には知らない名前もいるなぁ・・・
予想、、、 はっきり言ってわかりません。
競馬新聞がないので、各馬の過去のレース戦績もわかりません。
競馬をご存知ない方が、よく名前で馬券を購入する場合があります。
ほとんどの方がそうではないでしょうか・・・?
ここはひとつ、初心に戻って、名前で選びたいと思います。
馬券の買い方としては、馬連の3点買いでいきたいと思います。
ようは、選んだ3頭が、どの馬でもいいから1,2着にくれば当りという買い方・・・
さて、どの馬にしますか?
みなさま方は、どんな名前の馬がよいですかね・・・!?
てぷこだんはもうすでに決めています。
今年はなんと言ってもキン肉マンですよ!
29周年だったからね!
ということで、てぷこだんが選んだ3頭はこちらです。
まず1頭目は・・・・・!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1枠①カワカミプリンセス
キン肉マンのママです。
ママさんは、キン肉星の王妃です。
ようは、プリンセス ということです。
だから、カワカミプリンセス・・・・・
次、2頭目は・・・・・!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
6枠⑨メイショウサムソン
サムソン・ティーチャーです。
アシュラマンの幼少の頃の家庭教師です。
だから、メイショウサムソン・・・・・
そしてラストの3頭目は・・・・・!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
7枠⑫アサクサキングス
ステカセキングです。
悪魔超人のひとりです。
ようは、名前にキングが入っているから選んだだけです。
だから、アサクサキングス・・・・・
よって、てぷこだんの予想馬券は・・・
①-⑨-⑫
そんな感じです・・・
当りそうで、当らないような馬券です。
以前の有馬記念のお話ですが、、、
映画俳優の「スティーブ・マックイーン」と「松田優作」のファンという知人がいました。
その時、この有馬記念で1,2着に入った馬が「メジロマックイーン」と「ダイユウサク」であり、
もちろんその馬券を買っており、高額配当をGETしたという知人がおりました。
だから、今年もわかりませんよ! キン肉マン旋風だったし!(←肉ファンだけか・・・)
「どうかキン肉マンを見捨てないでください!邪悪の神様・・・(願)」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
この予想、、、
参考にしないほうがいいと思います。。。
発売されてから月日が経ってしまい、ちょい遅いけど。。。
文太(マキバオー)は、阿蘇にあるギガント牧場で猛特訓を積み、秋の3歳ダート王者決定戦への切符をかけて、佐賀で行うロータスクラウン賞に挑みます。
先行逃げ切りタイプの文太は、先頭争いを制し、ゴールに向かっておりますが、背後からは佐賀の四天王と言われる強敵ライバル達が文太に迫ります!
果たしてマキバオーは逃げ切ることができるか!?
そして、猛特訓の成果で才能が覚醒するのか!?
という内容でございました。
そんなわけで、コミックレポはこれぐらいにして、、、(←全然レポになってない)
今年も年末が押し迫ってまいりました。
競馬界では最後を締めくくるドリームレース・・・
有馬記念!
でございます。
12月28日、今年最後の日曜日に行われます。
独身の頃は、毎週日曜になると、馬券を買いに行ったものです。
場外馬券場はもちろん、直接レースを観に競馬場にも行きましたし、夏にでもなれば、夜の競馬「ツィンクル競馬」(大井競馬場)もやりましたし、夏休みには、福島競馬場やら新潟競馬場やら地方競馬場にも遊びに行ったりしてました。バイクで北海道を一人旅したときも、すでに引退した好きだった馬を見に、牧場を音連れ足りしました。
・・・・・・・・・・
変換間違えました。
「ず」 を 「つ」 に点々にしたら、そう変換されちゃいました。
もとい!
牧場を訪れたりしました。
競馬に明け暮れていたあの頃がなつかしいです・・・
いまでは、ほとんど競馬はやっておりません。
馬券も買いません。
どんな馬が強いのかも、あまりよく知りません。
予想すらもしません。
そんな競馬界から去ったこのてぷこだんが、有馬記念だけは毎年買っているのです。
唯一、お嫁ちゃまからお許しを得ているレースなのでございます。
年に一度だけ、、、
織姫と彦星が年に一度しか出会えないのとおなじ・・・
自分にとってはドリームレースなのでございます。
そんなてぷこだんが、今年、何の情報も得ていないまま、レースの予想をしたいと思います。
というのも、今年の各G1レース、どの馬が勝ったのかなんて全く知りません。
今年のダービー馬は?
天皇賞馬は?
ジャパンカップ馬は?
てぷこだんのいまの競馬知識はそんなレベルなんですよ・・・
競馬に明け暮れていた時代を考えれば、恐ろしいくらい無知です。
今回、競馬新聞は一切買っておりません。
このレースの枠順も馬も、自分家に届く一般新聞のスポーツ欄でしか見ていません。
有馬記念枠順
1枠①カワカミプリンセス
2枠②ベンチャーナイン
3枠③コスモバルク
3枠④エアジパング
4枠⑤フローテーション
4枠⑥エアシェイディ
5枠⑦アルナスライン
5枠⑧スクリーンヒーロー
6枠⑨メイショウサムソン
6枠⑩マツリダゴッホ
7枠⑪ドリームジャーニー
7枠⑫アサクサキングス
8枠⑬ダイワスカーレット
8枠⑭アドマイヤモナーク
となっております。
14頭って少ないね・・・!?
なんか、出走馬を見た感じ、小粒のような気がする・・・ 率直に思いました。
う~む、中には知らない名前もいるなぁ・・・
予想、、、 はっきり言ってわかりません。
競馬新聞がないので、各馬の過去のレース戦績もわかりません。
競馬をご存知ない方が、よく名前で馬券を購入する場合があります。
ほとんどの方がそうではないでしょうか・・・?
ここはひとつ、初心に戻って、名前で選びたいと思います。
馬券の買い方としては、馬連の3点買いでいきたいと思います。
ようは、選んだ3頭が、どの馬でもいいから1,2着にくれば当りという買い方・・・
さて、どの馬にしますか?
みなさま方は、どんな名前の馬がよいですかね・・・!?
てぷこだんはもうすでに決めています。
今年はなんと言ってもキン肉マンですよ!
29周年だったからね!
ということで、てぷこだんが選んだ3頭はこちらです。
まず1頭目は・・・・・!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
1枠①カワカミプリンセス
キン肉マンのママです。
ママさんは、キン肉星の王妃です。
ようは、プリンセス ということです。
だから、カワカミプリンセス・・・・・
次、2頭目は・・・・・!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
6枠⑨メイショウサムソン
サムソン・ティーチャーです。
アシュラマンの幼少の頃の家庭教師です。
だから、メイショウサムソン・・・・・
そしてラストの3頭目は・・・・・!?
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
7枠⑫アサクサキングス
ステカセキングです。
悪魔超人のひとりです。
ようは、名前にキングが入っているから選んだだけです。
だから、アサクサキングス・・・・・
よって、てぷこだんの予想馬券は・・・
①-⑨-⑫
そんな感じです・・・
当りそうで、当らないような馬券です。
以前の有馬記念のお話ですが、、、
映画俳優の「スティーブ・マックイーン」と「松田優作」のファンという知人がいました。
その時、この有馬記念で1,2着に入った馬が「メジロマックイーン」と「ダイユウサク」であり、
もちろんその馬券を買っており、高額配当をGETしたという知人がおりました。
だから、今年もわかりませんよ! キン肉マン旋風だったし!(←肉ファンだけか・・・)
「どうかキン肉マンを見捨てないでください!邪悪の神様・・・(願)」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
この予想、、、
参考にしないほうがいいと思います。。。
バガボンド29(お菓子付き) [コミック]
「別の道を 生きる時じゃないか 武蔵?
例えば おつう とともに・・・・・」
七十人斬りの咎(とが)で囚われた武蔵。 命と引き換えに、深く傷ついた右足は、
武蔵に剣を捨てることを迫る。
殺し合いの螺旋から逃れられる・・・・・
そう思いながらも武蔵は、燃え残る剣への執着に煩悶する。
◎本巻のワンポイント おつうさ~ん!
子供たちのケンカを止めにいったおつうさん。 その子供に・・・
「うるせ ブス」
と言われ、、、
キレまくるおつうさん。。。
顔がハロウィン化しちゃってます・・・
正直、武蔵はおつうさんが一番おそろしい存在だと思う。。。
◎本巻の 「この~木 なんの木 気になるぜーっ!!」
「アー ウウア」
の佐々木小次郎さんは、
剣の腕に自信があるという ”小川” という男と斬り合うようです。
その小次郎、、、 手には剣ではなく なんと小枝で!!
てぷこだんはココに注目!
小川という男が言ったひと言・・・
そう、、、 小枝と言ったら、森永チョコレートの「小枝」ですよね!?
その小枝も樹齢37年・・・・・
こんなに太っとくなっちゃったみたい!
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
もうずいぶん前に発売になってたみたいで、てぷこだん知りませんでした。。。
この「大樹の小枝」を見た時の衝撃を記事にしたかったので~す!
こんだけ太けりゃ、もう小枝ではないですよね・・・?
ボクは迷わずパスを出す! [コミック]
キャプテン翼GOLDEN-23 ⑫ を読みました。
本巻で、このシリーズ終わりだそうです
またか・・・
前シリーズ「ROAD TO 2002」につづき、また中途半端で終わったか・・・
前シリーズの時は、翼、日向、若林ら欧州チーム在籍中にチャンピオンズリーグを描く予定で
あったでしょうが、物語はスペインリーグのエル・クラシコ(バルサVSレアル)までで連載終了。
そして今シリーズは、前シリーズの数週間後の設定から始まり、オリンピックアジア予選で終わってしまいました。
なんか中途半端なんですよねぇ。
終わるならオリンピック大会が終了するまで連載してほしかったですよ。
作者の説明では、次のシリーズにオリンピック大会の模様を描く上での構想期間に入るとか・・・
正直、次のシリーズが早くみたいという気持ちにはなれません
翼くん同世代の戦いはもう十分見させていただきましたよ。
連載初期のジュニアユース編、ワールドユース編とね。。。
せっかく「ROAD TO 2002」で世代に関係なく各国リーグ戦の模様を描いたのですから、
チャンピオンズリーグとかワールドカップとかを描いてほしいのに。。。
ワールドカップはストーリー的に日本が決勝に進出するでしょうから、現実的ではなくなりますが、チャンピオンズリーグだったら、チーム同士の戦いで頂点を目指しますから、翼VS若林VS日向VS岬などなど、日本人対決も見られるでしょうし、ファンはそういうストーリーを期待していると思うんですよ!?
今シリーズの連載が始まる前、なんでまた同世代シリーズにしたの?という作者への疑問がありましたが、一ファンであったので結局読んでしまいました。
それがまた中途半端で終わってしまう・・・
離れていくファンも少なくないでしょう!? (すでに離れているファンも少なくないです)
はっきり言って、今シリーズのストーリー、、、
作者の意図がわからなかったです。(日向をセリエCに所属させる意図もわからない・・・)
初期のジュニアユース編のあのワクワク感はどこへ行ってしまったのか・・・!?
日本VSアルゼンチン戦(5-4) 日本VSフランス戦(4-4[5PK4])
のような、何度読んでも飽きさせないあの試合。
もうあのような試合を描けなくなってしまったのでしょうか・・・!?
さて前巻からのつづきですが、日本はオーストラリアとの最終戦、3点差をつけて勝たなければオリンピックには出場できない状況です。(現在、日本3-1オーストラリア)
相手キーパーと1対1になった岬くんのシーンから始まりました。
ここで岬くんの回想シーンに。
岬くんのお父さんが語ります。
「翼くんには強さを感じる」
自分の息子、太郎くんには、、、
「やさしさを感じる」
それがプレイに表れていると。。。
→ここで、現実の日本代表の悪いシーンと重なってしまいました。
キーパーと1対1になってる岬くん、、、
「周りの選手を光らせる やさしさがある」と、親父さんに褒められたもんだから
「ボクは迷わず信念を・・・貫くぅ」
と言って、シュートを打たずに横パス出しちゃいました。 あちゃ~
ここはシュート打とうよぅ~ 岬くん!
しかもそのパスを新田がダイレクトにシュートしたけど、DFに阻まれ決められないし・・・
(新田・・・ なんの為に滝修行に行ったのだ・・・)
日本代表でもこういうシーンを見ると、てぷこだんはフラストレーションがたまるのです。
なので、この岬くんのパスシーンを見たとき、、、
思わず・・・・・
コミックを投げつけてしまいました!
(帽子をたたきつける竜ちゃん風に・・・)
というのはウソですが・・・・・
・・・・・・・・・・
相手DFがクリアしたボールが 運良く 岬くんのもとへ・・・
それをジャンピングボレーシュートでゴールゲット!(←素直に喜べないボクがいます・・・)
→岬くんはガッツポーズしておりますが、運良くキミの元にボールが来たからよかったものの・・・
それでいいのか岬くん!?
パスを出したことによる反省点はないのか岬くん!
とまぁ、 マンガの世界にエキサイトしちゃいましたが・・・
試合はロスタイム(3分)へ・・・
「油断するな!」「集中力を切らすな!」とチームメイトを叱咤激励する岬くん。
「成長したな岬・・・」と吉良監督。
→このまま3点差で逃げ切ればオリンピック出場ですが、まだ試合が終わってないのに、
吉良のおっさんが泣き出す始末・・・(あんた、そんなキャラだったっけ?)
そんなことより、、、
23歳にもなって、まだ成長していなかったのか岬くん・・・?
中田ヒデは、その歳にはとっくに成長してたよ岬くん・・・!
今では立派な東ハトの社員だよ岬くん・・・!
とまぁ、 マンガの世界にツッコミいれちゃいましたが・・・
結局試合はこのまま終了。
日本が4-1でオーストラリアを下し、オリンピック出場権を得ましたとさ!
→ここで、今シリーズの連載は終了。
中途半端や・・・
本巻で、このシリーズ終わりだそうです
またか・・・
前シリーズ「ROAD TO 2002」につづき、また中途半端で終わったか・・・
前シリーズの時は、翼、日向、若林ら欧州チーム在籍中にチャンピオンズリーグを描く予定で
あったでしょうが、物語はスペインリーグのエル・クラシコ(バルサVSレアル)までで連載終了。
そして今シリーズは、前シリーズの数週間後の設定から始まり、オリンピックアジア予選で終わってしまいました。
なんか中途半端なんですよねぇ。
終わるならオリンピック大会が終了するまで連載してほしかったですよ。
作者の説明では、次のシリーズにオリンピック大会の模様を描く上での構想期間に入るとか・・・
正直、次のシリーズが早くみたいという気持ちにはなれません
翼くん同世代の戦いはもう十分見させていただきましたよ。
連載初期のジュニアユース編、ワールドユース編とね。。。
せっかく「ROAD TO 2002」で世代に関係なく各国リーグ戦の模様を描いたのですから、
チャンピオンズリーグとかワールドカップとかを描いてほしいのに。。。
ワールドカップはストーリー的に日本が決勝に進出するでしょうから、現実的ではなくなりますが、チャンピオンズリーグだったら、チーム同士の戦いで頂点を目指しますから、翼VS若林VS日向VS岬などなど、日本人対決も見られるでしょうし、ファンはそういうストーリーを期待していると思うんですよ!?
今シリーズの連載が始まる前、なんでまた同世代シリーズにしたの?という作者への疑問がありましたが、一ファンであったので結局読んでしまいました。
それがまた中途半端で終わってしまう・・・
離れていくファンも少なくないでしょう!? (すでに離れているファンも少なくないです)
はっきり言って、今シリーズのストーリー、、、
作者の意図がわからなかったです。(日向をセリエCに所属させる意図もわからない・・・)
初期のジュニアユース編のあのワクワク感はどこへ行ってしまったのか・・・!?
日本VSアルゼンチン戦(5-4) 日本VSフランス戦(4-4[5PK4])
のような、何度読んでも飽きさせないあの試合。
もうあのような試合を描けなくなってしまったのでしょうか・・・!?
さて前巻からのつづきですが、日本はオーストラリアとの最終戦、3点差をつけて勝たなければオリンピックには出場できない状況です。(現在、日本3-1オーストラリア)
相手キーパーと1対1になった岬くんのシーンから始まりました。
ここで岬くんの回想シーンに。
岬くんのお父さんが語ります。
「翼くんには強さを感じる」
自分の息子、太郎くんには、、、
「やさしさを感じる」
それがプレイに表れていると。。。
→ここで、現実の日本代表の悪いシーンと重なってしまいました。
キーパーと1対1になってる岬くん、、、
「周りの選手を光らせる やさしさがある」と、親父さんに褒められたもんだから
「ボクは迷わず信念を・・・貫くぅ」
と言って、シュートを打たずに横パス出しちゃいました。 あちゃ~
ここはシュート打とうよぅ~ 岬くん!
しかもそのパスを新田がダイレクトにシュートしたけど、DFに阻まれ決められないし・・・
(新田・・・ なんの為に滝修行に行ったのだ・・・)
日本代表でもこういうシーンを見ると、てぷこだんはフラストレーションがたまるのです。
なので、この岬くんのパスシーンを見たとき、、、
思わず・・・・・
コミックを投げつけてしまいました!
(帽子をたたきつける竜ちゃん風に・・・)
というのはウソですが・・・・・
・・・・・・・・・・
相手DFがクリアしたボールが 運良く 岬くんのもとへ・・・
それをジャンピングボレーシュートでゴールゲット!(←素直に喜べないボクがいます・・・)
→岬くんはガッツポーズしておりますが、運良くキミの元にボールが来たからよかったものの・・・
それでいいのか岬くん!?
パスを出したことによる反省点はないのか岬くん!
とまぁ、 マンガの世界にエキサイトしちゃいましたが・・・
試合はロスタイム(3分)へ・・・
「油断するな!」「集中力を切らすな!」とチームメイトを叱咤激励する岬くん。
「成長したな岬・・・」と吉良監督。
→このまま3点差で逃げ切ればオリンピック出場ですが、まだ試合が終わってないのに、
吉良のおっさんが泣き出す始末・・・(あんた、そんなキャラだったっけ?)
そんなことより、、、
23歳にもなって、まだ成長していなかったのか岬くん・・・?
中田ヒデは、その歳にはとっくに成長してたよ岬くん・・・!
今では立派な東ハトの社員だよ岬くん・・・!
とまぁ、 マンガの世界にツッコミいれちゃいましたが・・・
結局試合はこのまま終了。
日本が4-1でオーストラリアを下し、オリンピック出場権を得ましたとさ!
→ここで、今シリーズの連載は終了。
中途半端や・・・