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ぼくの夏休みだよ谷川岳 【スペランカー登山隊】 [登山]

◇この夏休みの日記は、キン肉マンが好き過ぎるてぷこだん少年が、この夏に登った山の感想日記です。
※以下、( )内の言葉は、これを読んだ担任の先生が思わずこぼしてしまった言葉だと思ってお読みください。



ぼくの夏休み     [2年9組 てぷこだん]

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ぼくは、夏休みに山に行ってきました。

夏休みに入ったらすぐに山に行こうと思ったけど、台風が日本の近くにずっといてて、いつも外は雨ばっかり

だったので、ぼくはずっと家にいました。 でも、そのあいだにどこの山に登ろうか一生懸命考えていました。

3つぐらい行く山を決めたのですが、ぼくは谷川岳に登ることにしました。

どうしてかと言うと、谷川岳にはロープウェーがあるからです。

ぼくは山に登るのは得意だけど、下山は嫌いです。 だって、いつも足が痛くなって疲れるからです。

だからぼくは、谷川岳の山頂には自分の足で登って、下山はロープウェーを使いたいです。

それだと、ぼくにとって楽チンだからです。


台風がぼくの住む街を通り過ぎたら晴れてきました。

NHKの天気予報を見てたら、明日は晴れになっていたので、谷川岳に行くことにしました。

谷川岳は群馬県と新潟県の県境にあります。


次の日は朝の4時に起きました。 とても眠かったです。

ぼくは、海老名から車に乗って関越自動車道を走りました。

ぼくは、けんおう道にある狭山パーキングエリアの茶そばが大好きなので、朝ごはんに食べようと思って、狭山

パーキングエリアに寄ってみたら、お店がやっていなくてとても残念でした。 朝が早過ぎたみたいです。


渋滞はまったくありませんでしたので、家を出てから3時間くらいで谷川岳のロープウェー乗り場に着きました。

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駐車料金は500円です。

1000台ぐらい停められるみたいですが、平日だったので駐車場は超ガラガラでした。

ぼくは、山に登る準備をして駐車場を出発しようとしたら、山に登る格好をしたおじいちゃんとおばあちゃんの

ご夫婦に話かけられました。 これからロープウェーで天神平まで上がって山頂まで行くと言っていました。

朝の8時なので、ロープウェーはすでに動いてて、ぼくも一緒に乗ろうかと思ったけど、ぼくは我慢しました。

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おじいちゃんとおばあちゃんは、あのゴンドラに乗っていきました。 うらやましいです。

でもぼくは、今回だけはこのコースから登って行こうと思います。

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西黒尾根という尾根を登って頂上を目指します。

西黒尾根は日本三大急登のひとつです。

三大というほどなので、どれだけ凄い急登なのか、ぼくは一度登ってみたくて、疲れるのはいやだけど

西黒尾根を登ることにしました。

だからさっき、ロープウェーが動いているのを見て乗ろうかと迷ったのはそのためです。

ぼくはがんばって西黒尾根を登ろうと思います。

その前に登山指導センターという所に寄りました。

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登山届けを出す為です。

住所や名前、登るコースなどを書きこんで提出します。

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ぼくの大好きな超人ブロッケンJr.も描いておきました。


ぼくはスペランカー登山隊に入っていますが、今日は一人で登ります。

なぜかと言うと、ほかのメンバーは、みんな補習で来れないからです。

(ホントかよ)

それと、言い忘れておりましたが、谷川岳は日本百名山に選ばれている山です。

なので、ぼくの夏休みの自由研究はこの企画にしたいと思います。


日本百名山 全制覇(絶対無理だよ)プロジェクト!

でございマッスルローリングをマットの上でやってもいいけど、マットの耳は隠してね。

(なに?)

キン肉マンを知らない人には、意味がわからなくてごめんなさい。


登山届けを出して、ぼくは登山指導センターを8時26分に出発しました。

ほそうされた道を5分ほど歩いていくと、西黒尾根の登山口があります。

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日本三大急登なので、ぼくは気を引き締めて一歩をふみだしました。

でも、いきなり急登から始まるので、本当にカンベンしていただきたいです。


えっちらおっちらと登ってる途中に、鉄塔がありました。

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ぼくは鉄塔を下から見上げるのが好きなので、いつもの通り、上を見上げて写真を撮りました。

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骨組みが長方形の形をしているので、めずらしい形だなって思いました。

あと、ジャングルジムみたいなので、ラーメンマンとプリズマンが戦っていてもおかしくないなって思いました。

(そうなの?)


登ってる途中に、パックマンみたいなキノコが生えていました。

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パックマンは好きだけど、ぼくはキノコが大嫌いです。 とくに、しいたけは大嫌いです。

でも、1UPキノコだけは好きです。

(なに言ってるの?)


登り出してから1時間が経ったぐらいに、面白い形をした木がありました。

ガイドブックにもよくのっているぐらい有名な木で、ミキティーが90度直角に曲がった木です。

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横に伸びているミキティーが、ベンチみたいに見えたので、ぼくはそこに座ってみました。

でも、とくに感想はありません。

※ミキティーは、「木の幹」のことで、ミキサー大帝のことではありません。

(はあ?)


えっちらおっちらと、長い長い急登をぼくは頑張って登っていきます。

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気温も暑くて汗が止まりません。 何度もタオルで汗を拭いても、汗がどんどんふき出してきます。

まるで、アイアンスエットを着ているかのようです。

(なにそれ?)

ぼくのズボンは、おねしょしたみたいにお尻からぬれちゃってて、とても恥ずかしかったです。

とくに恥ずかしいのは、休けいの時に、石の上に座って立ち上がった時に、石がぬれちゃっていることです。

ぼくがどいて、その石に座ろうとした人は、ぬれているから座れないと思うので、ぼくはいつも恥ずかしい

気持ちになります。

でも今日は、まだ全然人に出会っていないので、恥ずかしがらずにすみました。


これまでぼくはずっと森の中を歩いてきました。

前の方に顔をあげてみると、空が見えて森の出口みたいなトンネルが見えました。

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そこを抜ければ展望が開けそうな予感がしたので、ぼくは一気に登りました。

すると、ぼくの思った通り、展望が開けました。

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ロープウェー山頂の天神平駅もよく見えています。

でも、おじいちゃんとおばあちゃんは見えませんでした。

(そりゃ遠すぎるだろ)

とても良い天気だったので、遠くまで景色が見渡せました。

すごい景色に、ぼくは感動しました。

でも暑いです。 また汗がふき出してきました。

もう森の中ではないので、陽射しがぼくの体に当たって、まるでカピラリア七光線を浴びてるような感じでした。

(どんな感じだよ)


道もだんだんとイワオになってきて、前方にクサリ場が見えてきました。

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さっき、ぼくを抜いていった人が、あっという間にクサリ場を登っていきました。

ここからが、西黒尾根のかくしん部に入っていくのだと、ぼくは思いました。

そのクサリ場の下まで来たので上を見上げてみると、中々のすいちょく具合で、クサリがたれ下がっています。

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ぼくは、いっしゅんマンモスマンがクサリを置き忘れたのかな?って思いました。

(思わねーよ)

ぼくは、そのイワオを三点確保しながら登っていきました。

※イワオとは、岩場のことを言っています。

(わかりずらいよ)


そこを登りきって後ろを振り返ると、すごい景色です。

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目の前に見える一番高いところは、たぶん朝日岳だと思います。


次のクサリ場が見えて来ました。 誰かが登っている最中みたいです。

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さっき、ぼくを追い抜いていった人とは違うようです。

西黒尾根のクサリ場は、もっと単純なクサリ場だと思っていたので、ぼくはちょっと意表を突かれました。

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西黒尾根は、クサリ場がいくつか連続してて、とても楽しめる道だと思いました。

登山隊メンバーも連れてきてあげたかったけど、補習ではどうしようもありません。

(だからホントかよ)

この西黒尾根は、雨とか降ったら岩が濡れて滑ったりすると思うので、結構モスト・デンジャラスなコースに

なるかもしれません。 その時は、ヘルメットはひつじゅ品だと思います。

そう思った時、ぼくはヘルメットを車に置き忘れてきていることに気付きました。

そういえば、ぼくの持ってるヘルメットのロゴマークは、マンモスマンのやつです。

(それ、マムートでしょうが)


そこを登りきると、前方には谷川岳の山頂が見えてきました。

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まだまだ先は長そうです。

ひと山ふた山こえて行くと、ラクダの背という所に着きます。

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そこからは、西黒尾根のぜんぼうがダイナミックに見渡せて、迫力満点です。

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まだまだ尾根を登ることがひと目でわかったので、ぼくはここで休むことにしました。

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そこからの景色をパノラマでも無駄にとってみました。

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ゴツゴツしたイワオ肌が、谷川岳の険しさを表しているのだと思いました。


出発してからラクダの背まで2時間くらい歩いてきましたが、とにかく暑かったのでスポーツドリンクとか麦茶とか

水をいっぱい飲みました。 この日は2.5リットル分の飲み物をリュックに入れて持っていきました。

ここまでで、すでにペットボトル3本を空けそうなくらい飲んでいたので、汗もいっぱい出ました。

石の上に座って休んでいたので、立ち上がったら、やっぱり石がぬれていました。

その時、初めて尾根を下ってきた人とすれ違いました。 その人もここで休むみたいだったので、

ぼくはまたその石に座りなおしました。 あやうくぼくの座ってた石に座りそうだったからです。

でも、ぬれているから座らなかったかもしれません。

(どうでもいいよ)

でも、この西黒尾根を下ってくる人と、ぼくはすれ違うとは思ってもいませんでした。

というのも、西黒尾根を下るのは、上級者向きとガイドブックには書いてあったからです。

たぶんこの急登が、所々でダレガレノ明美の道になっていたりするので、滑りやすいからだと思います。

ぼくは登りのほうですが、滑ったり転んだりしないよう気をつけながらダレガレノ明美を登っていきました。

※ダレガレノ明美とは、「ガレガレのガレ場」や「ザレザレのザレ場」のことを言っています。

(だったらそう書きなさいよ)


ぼくは、お花にはあまり興味がありませんが、見つけたので写真にとりました。

見てください。 これは 「トリカブト」 という花だそうです。

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あとで花にくわしい人に教えてもらいました。

トリカブトは、日本三大有毒植物なんだそうです。

日本三大急登に、日本三大有毒植物が生息しているだなんて、ロマンチックだと思います。

(どこがだよ)


それと、石の下にかくれて、一本だけグイーンと伸びていたお花を見つけました。

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お花の名前はわかりませんが、ぼくがこの花を見て思ったのは、キン肉マンの最終回の最後のシーンで、

超人たちがよみがえった時の花に、よく似ているなって思いました。 

コミックス36巻にのっています。

(知らんよ)


えっちらおっちらと、高度感あるダレガレノ明美を登っていきます。

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滑ったら落ちます。

ダレガレノ明美には気を付けてください。

(もう言ってる意味がホントわからないよ)


クサリ場のイワオをいくつか越えると、いよいよ西黒尾根で最大の難所 「氷河の跡」 に着きます。

言っておきますが、そこはぼくにとっての最大の難所で、ほかの人は難所ではないと思います。

(どういう意味だ)

谷川岳は別名 「魔の山」 とも言われています。

それは、断崖絶壁を登るクライマーが何人も滑落しているからです。

谷川岳は世界一山の遭難死亡者が多い山で、ギネスブックにも登録されているらしいです。

ちなみにぼくにとっての魔の山は、秩父連山の魔雲天を想像しています。

(なんだよそれ)


そんな話はさておき、ぼくはここ氷河の跡の断崖絶壁に挑戦してみました。

ロープや安全帯など、いっさい使わずに登らなければなりません。

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怖いです。 さすがに断崖絶壁は怖かったです。

ぼくはどうにか、ここの絶壁を登りきりました。


というか、うそです。

うそをついてごめんなさい。

ぼくがそんな所を登れるわけがありません。

じつは、ぼくはこんなふうに一枚岩に寝そべっているだけでした。

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びっくりさせてしまってごめんなさい。

でも、なぜこんなことをしたかと言うと、ぼくはどうしてもタッグトーナメントでテリーマンやジェロニモを救う為に、

断崖絶壁をよじ登ったキン肉マングレートの焦る気持ちが知りたかったからです。

でも、ぼくはとくに焦ってなかったので、グレートの気持ちはよくわかりませんでした。

(知らんよそんなこと)


気をたしかにして先を急ぎます。

(そのほうがいい)


えっちらおっちらと登っていると、いよいよ山頂に近づいてきました。

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あと少しで、西黒尾根を登りきります。

天神尾根との合流地点も見えてきました。

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合流すれば、山頂はもうすぐです。

じつは、谷川岳の山頂は双耳峰なので、2つあります。

ひとつは「トマの耳」で、もうひとつは「オキの耳」です。


合流地点まで来ました。

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谷川岳のシンボル的な道しるべです。 

レンガみたいに積み上げた石の造りが、とてもカッコイイと思いました。


合流地点までくれば、トマの耳までは平坦な道です。


登山指導センターから歩き初めて3時間半でトマの耳に着きました。

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1963mです。 コースタイム4時間のところを30分短縮して登れました。

日本三大急登のひとつである西黒尾根を登ってきたけど、とくにきつかったという印象はありませんでした。

ぼく的には、まだまだ甲武信ヶ岳の徳ちゃん新道のほうが、よっぽどきついと思います。


谷川岳のピークはオキの耳なので、ここは写真だけとって、すぐにオキの耳に向かいました。

あれが、もうひとつの耳のオキの耳です。

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トマの耳からいったん下り、登り返して15分くらいでオキの耳に着きます。

西黒尾根は人が全然いなかったけど、ロープウェイを使って天神尾根から登ってきた人たちは沢山いる

ということが山頂に来てよくわかりました。

ぼくはがんばって西黒尾根を登ってきたのに、ロープウェイを使ってショートカットするなんてみんなずるいです。

(だったら乗ればよかったのに)


そんなことはさておき、ぼくは谷川岳に登頂しました。

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ぼくにとって、新たな1ページが刻まれました。


谷川岳に登ったことで、日本百名山28座目を制覇!


そんなわけで、目指すは残り72座です。







































絶対無理だよ!


谷川岳の山頂にて、記念にフェイスフラッシュです。

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残念ながら、谷川岳には三肉点はありませんでした。

とても寂しいですね。 地図を見ても、三肉点のマークが示されていないので、この山には無いのだと思います。 

※三肉点とは、三角点のことを言っています。


この後、ぼくはカメラのレンズカバーを失くしていることに気付きました。

いつ落としたのかわかりません。 山頂付近を探したけれど見つかりませんでした。

ショックです。 カメラを買ってから、レンズカバーだけは失くすまいと、ずっと意識していたのに、ショックです。

でも、後日ビックカメラで買ってもらうことができたので、とてもよかったです。

(あーそうかい)


山頂からトマの耳を眺めます。

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こう見ると、トマの耳までけっこう距離があるのだとわかります。


やっぱり今日思ったのは、山登りは天気の良い日に限ると、つくづくぼくは思いました。

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山頂には人があふれてきたので、ぼくは早々に下山することにしました。

とりあえず、山頂のちょっと下にある肩の小屋という山小屋に向かいます。

その途中で、ヘリコプターが飛んできました。

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ぼくと同じ目線上で、すごく近くに飛んでいるので、不思議な感じです。


新潟方面の景色は、万太郎山への縦走路がダイナミックに見えています。

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万太郎山なだけに、キン肉マンⅡ世のファンの人は、必ずや万太郎山まで歩くことと思います。

どうか、頑張って万太郎山まで歩いてみてください。

ぼくは、疲れるから行きません。


山小屋に着いて、山バッジを買おうとしたら、山小屋が閉まっていました。

どうりで、山小屋の周りには人が沢山休憩しているなあって思いました。

どうやら荷揚げの関係で留守にしていると、入口の貼紙に書いてありました。

ぼくはそこでおにぎりを食べて、山小屋の人を待つことにしました。

でも、20分くらい待っても山小屋のご主人やスタッフさんが戻って来ないので、ぼくはしびれを切らして

下山することにしました。 本当はここでしか買えないカッコイイ山バッジを買いたかったのですけれど、

ぼくはあきらめました。

ロープウェイ乗り場に、そのカッコイイ山バッジが売っていることを信じて、ぼくは下山します。

山小屋からロープウェイ乗り場までは、ゆっくり歩いても2時間くらいです。

この天神尾根は、木の階段や所々でダレガレノ明美の道もありますので、ゆっくり下山していきました。

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すると、前方で立ち止まって休んでいる二人がいまして、徐々に近づいてみると、なんと、出発時に出会った

おじいちゃんおばあちゃんご夫婦でした。

どうやら追いついたみたいです。

ぼくが挨拶すると、「あー!」って言ってくれました。

少しお話していると、おばあちゃんが 「これは何の虫かしらね?」 と、ぼくに言いました。

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クワガタのメスかな? カブトムシのメスかな? と、ぼくは言いました。

すると、おじいちゃんが、「よし、じゃあここで一句。 カブトムシ お前も登れ、谷川岳」 と言って、笑ってました。

ぼくもなんとか笑うようにしました。 


ご夫婦と別れ、先へ進むと、天狗の留まり場に着きます。

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大きなイワオになっていて、ぼくはその上に立って景色を眺めました。

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ロープウェイ乗り場まではまだまだ遠いなって思いました。

だから、ぼくもここで一句を詠みました。

「乗り場まで ヘリでいいから 連れていけ」 

(・・・・・)


途中に避難小屋があるのですが、そこを過ぎれば、あとはわりと平坦な木道がある道になります。

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すいすいと歩いていけます。

そして、山小屋から歩いて1時間半で、ぼくはロープウェー乗り場の天神平に着きました。

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あとは、登山口の駐車場までロープウェーに乗って下りていきます。

ぼくはもう疲れていたので、助かりました。

まるで疲れ果てたはぐれ悪魔超人コンビのように、ぼくはゴンドラに強引に乗り込みました。

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おわり



【谷川岳工程】

登山指導センター8:26 ⇒ 西黒尾根登山口8:31 ⇒ ラクダの背10:31 ⇒ トマノ耳11:53
⇒ オキノ耳12:10 ⇒ 肩の小屋12:40~13:00 ⇒ 天狗の留まり場13:25 ⇒避難小屋13:55
⇒天神平駅14:30

計: 6時間4分

標高差:1227m
歩行距離:約7.5km

日帰り温泉: 
水上温泉水上ホテル聚楽
反省会:なし



山バッジ情報

麓のロープウェイ土合口駅のお土産屋さんにて購入。

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バッジの種類は、パッと見、5種類くらいはありました。

でも、ぼくが買いたかった青い三角形の山バッジはありませんでした。 

グムー[たらーっ(汗)]

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