帰ってきたマシンロボ!? [おもちゃ]
数あるロボット超合金の中でも、子供の頃に好きで集めていた超合金がありました。
それはマシンロボという当時ポピーが600円で発売していた超合金でございます。
バイクロボ、バトルロボ、ジェットロボ、ジャイロロボ、スチームロボ、ハイウェイロボ・・・
ミニカータイプの乗り物が、ロボットに変形するんです。
最初は600シリーズ(600円だから?)として、その6体から発売を開始したんですよね。
発売から数年後にアニメ化なんてされましたけれども、マシンロボとしては
その600シリーズからすべてが始まったのでした。
しばらくは冒頭の6機しかラインナップがなかったのですが、その後600シリーズは人気が高まり?
新たなラインナップが続々と発売されていきました。
ただラインナップが増えるのは嬉しかったのですが、
当時はお小遣いのやりくりが大変だったな~
以下Wikipediaから抜粋しましたが、54体ものマシンロボ(600シリーズ)が
登場してたんですね~!?
MR-01 バイクロボ
MR-02 バトルロボ
MR-03 ジェットロボ
MR-04 ジャイロロボ
MR-05 スチームロボ
MR-06 ハイウェイロボ
MR-07 スーパーカーロボ
MR-08 バギーロボ
MR-09 ダンプロボ
MR-10 ファイヤーロボ
MR-11 ブルドーザーロボ
MR-12 新幹線ロボ (東海道新幹線)
MR-13 パトカーロボ
MR-14 シャトルロボ
MR-15 救急ロボ
MR-16 スクーターロボ
MR-17 ドリルロボ
MR-18 トレーラーロボ
MR-19 ハリアーロボ
MR-20 ポルシェロボ
MR-21 カウンタックロボ
MR-22 ニュー新幹線ロボ(東北新幹線)
MR-23 ミサイルタンクロボ
MR-24 クレーンロボ
MR-25 F-15イーグルロボ
MR-26 清掃車ロボ
MR-27 2階バスロボ
MR-28 ジープロボ
MR-29 ユーフォーロボ
MR-30 三輪バギーロボ
MR-31 セスナロボ
MR-32 エフワンロボ
MR-33 サブマリンロボ
MR-34 フォークリフトロボ
MR-35 オフロードロボ
MR-36 ミキサーロボ
MR-37 ハーレーロボ
MR-38 ミニクーパーロボ
MR-39 ゼロ戦ロボ
MR-40 カマンロボ
MR-41 アパッチロボ
MR-42 スカイラインロボ
MR-43 ホットロッドロボ
MR-44 クラシックロボ
MR-45 ブラックバードロボ
MR-46 リムジンロボ
MR-47 フェアチャイルドロボ
MR-48 フェアレディロボ
MR-49 ファルコンロボ
MR-50 バートルロボ
MR-51 ファントムロボ
MR-52 トムキャットロボ
MR-53 アポロロボ
MR-54 バトルシップロボ
後半のラインナップは全然覚えてないや
ちなみに赤字にしているものが我が家にあったものでした。
(記憶が確かならば)
乗り物がロボットに変形する・・・と言えば、トランスフォーマーを思い出される方がほとんどだと
思いますが、もしも党派が別れるのなら、わたくしは断然マシンロボ派です。
別にトランスフォーマーを嫌っているわけではございません。
ただマシンロボのほうが好きなだけなんです。
超合金としてはコンパクトですが、変形しますし、名前も「乗り物」に「ロボ」を付けただけなので
単純でわかりやすいのも良いです
そのへん、トランスフォーマーは名前が覚えにくいし、どの車がどの名前なのかもわかりにくい
ちなみに、わたくしは未だにトランスフォーマーのハリウッド映画を
観たことがないんですよ、一度も
またファミコンソフトにもなった 「トランスフォーマー・コンボイの謎」 を
「あれはクソゲーだ」 なんて一言も口にしたことはございません。
(ここで言っちゃってるじゃねーか)
だからってトランスフォーマーが嫌いなわけではございませんよ
アニメはよく観てましたし、OP主題歌やED曲も好きです。
だけど、マシンロボ600シリーズのほうが好きなんですよね。
(でもアニメのマシンロボ・クロノスの逆襲は観てない)
トランスフォーマーやアニメのマシンロボはそれほど興味がないというのが正直なところ。
そんな我が家にあったマシンロボの超合金の数々・・・
もう我が家にも無ければ実家にも存在しません。
たしか、母親の友人の息子に全部あげちゃったという失態を犯しているんですw
あ~ もったいない
ヤホーオークションで手に入れようものなら、とてもゲットしようと思う額ではありませんし、
種類もそんなに出品していないので、今更コンプリートは難しいでしょうな~
・・・・・・
そんなある日、スーパーで買い物をしておりまして、お菓子売場でお菓子を
物色していたんです。。。
【お詫び】
※この記事は2年前にアップするつもりが、今日の今日まで忘れておりましたので
この記事は丁度2年前の2012年だと思ってお読みくださいw
そしたら、お菓子の箱のパッケージに書かれていた文字に目を奪われてしまったんです
ゲェー!!!
マ、マシンロボ!?
思わず箱を手に取り、どういうことなのかを確認ですよ
ふむふむ・・・
ほうほう・・・
なんとも
そうですか・・・
と、お嫁ちゃんにダメの有無を言わさず買ってしもたです
いわゆる食玩ってやつですか。
一箱にガムひとつと玩具が入っているというソレです。
そんな組み合わせのブツ、買ったの小学生以来ですよw
昔、ビックリマンチョコで問題になりましたよね!? 袋の中のシールだけ取って、お菓子だけ
捨てちゃう子供達が続出したという事件が・・・
あれは個人的には信じられなかったですねぇ。
だって、わたくしはまったくの逆で、お菓子のほうが大事でしたので
よく友達とは、シールとお菓子をトレードしていましたし・・・
(友達としては都合のよい奴だったであろう)
あ・・・ 話がそれてしまいました。
そうそう、いい歳したオサーンが、マシンロボという食玩に手を出してしまったのでございます。
見ての通りの大人買い。
・・・と言っても1箱315円ですけどねw
では、そのマシンロボをご紹介するにあたりまして、突然ですが
マシンロボ劇場を見ていただきましょう。
(なんでだよ)
・・・・・
そういうわけでございます。
全長は18cmあります。
見るからに超合金ではありませんが(プラスチック)、合体したそのマシンロボは
なかなかカッチョエエです。
そりゃあロボ超人のウォーズマンも降参するってもんです。
(知らんわ)
600シリーズのファンとしては、このロボットはMR-13パトカーロボを進化させたニュータイプ・・・と、
わたくしは勝手に思うようにしましたw
ただこれ、5機合体させるのに面倒臭いったらありゃしない
寸劇の通り、いちいち各個体のパーツを外して合体させなければならないのですが、
初めて合体させた時は説明書見ながら20~30分はかかったかなぁwww
まぁそれもまた、オツなのですけどw
超合金みたいにすぐに合体というわけにはいきません。
だって一箱300円レベルのおもちゃですものw
あと、このロボットの凄いところは、今回のポリスロイドを主体とした合体ロボットのほか、
ジャイロを主体とする合体ロボットなど、それぞれルックスや型が違うロボットを他に4機
作れるということ! 全5種5パターンのロボットが楽しめるという優れもの。
さすがに5パターン作る根気がなく、ご紹介できずに申し訳ないっすw
さて、このマシンロボNEXTシリーズ、、、
もうすぐ次のロボットが登場するようですよ。
なんと建機シリーズだとか。
【お詫び】
すでに2年前の記事ですので、建機シリーズはもとよりパイレーツシリーズまで
登場しちゃっていますw
ネットでも今は値段が高騰しちゃってて、手に入りずらくなって困ってますw
あ、、、そういえば食玩としてのガムですが、あまり美味しそうじゃないので捨てちゃいました。
(ビックリマンの時と態度逆じゃねーか)