SSブログ
ワールド ブログトップ
- | 次の3件

どんぶらこ どんぶらこ [ワールド]

むか~し むかし あるところに・・・・・

おじいさん と おばあさんが・・・・・

・・・・・・・・・・・

いませんでした。。。

・・・・・・・・・・・

そこは空き家でした。

本当に おじいさん と おばあさん は そこに居ないのだろうか・・・・・?

『すいませ~ん おじいさ~ん 居ますかぁ?』

『お~い おばあさ~ん 居るぅ?』

返事がありません。

どうやら本当に空き家のようです。

人が住んでいる気配もありません。

これでは、”むかしばなし”として 話が進みません。

・・・・・・・・・・

どうしよ!?

・・・・・・・・・・

時間がないので、話を強引にでも進めるしかありません。

わたくしは 山へ芝刈りに・・・・・

わたくしは 川へ洗濯に行きました。

いや~ 疲れました。

芝刈り と 洗濯 を ひとりでこなすのは とても大変です。

『疲れた・・・疲れた・・・』 の言葉しか出てきません。

そんな日は、早めに寝るのがいちばんです。

おやすみなさい。。。

ZZZ ZZZ ZZZ


次の日の朝、、、

寝坊しました。 疲れが残っていたのでしょう・・・・・ 寝坊しました。

はやく仕事にかからなくては・・・・・

わたくしは 山へ 昨日刈り残した分の 芝刈りに・・・・・

わたくしは 川へ とくに洗うものがありませんが、洗濯に行きました。

今日は 比較的 仕事が楽だなぁ・・・・・!?

なので 川で 口をあけて ボーっとしてました。

わたくし 口呼吸なものでして・・・・・

口をあけたままですと、虫が口の中に入ってくると嫌なので 口を閉じました。

わたくし 鼻呼吸に チェンジしました。。。

ウウゥゥウゥ

やっぱり苦しくなってきました。

わたくし やっぱり口呼吸にさせていただきます。

もう どうでもいいです。 口の中に 虫が入ってもいいです。

そういう気分になりました。

わたくし しばらく 口をあけたまま そこの川沿いで休んでいました。

わたくし ふと思いました。

わたくしの好きな言葉が見つかりました。

好きな言葉・・・・・

『休憩』 

まぁ そんなことを考えながら 休憩していました。

すると 川の向こうから ”どんぶらこ どんぶらこ” と たくさんの桃が 流れてきました。 

数百個、数千個は流れてきたでしょうか・・・!?

川一面に流れてきました。

わたくし その流れてきた桃を 拾いませんでした。

疲れるから・・・・・ という理由ではありません。

川に入って ひとりで拾える数じゃないからです。

それよりも 大量に流れてきた桃の 原因は何なのか? を調べるため、

桃が流れてくる その川の上流へと向かいました。

するとなんと!

川に架かる橋の上で 宅配便のトラックが横転しておりました!!

桃を運んでいた 宅配便のトラックのようです。

どうやら そのトラックの運転手さんは 運転席に閉じ込められているようです。

なので ドアを開け 助け出してあげました。

『運転手さん 大丈夫ですか?』

運転手「いや~ 助かりました ひとりでは身動きとれなくてね ありがとうございます 」

お礼に その運転手さんから 不二家ネクター をいただきました。

3缶もいただきました。

さっそく ネクターを1缶 飲み干しました。

『プハ~』

久しぶりに飲みました 不二家ネクター・・・・・

とても甘かったです。。。

・・・・・・・・・・

あああ そうだ!? むかしばなしの 途中でした。

話のつづきは 何でしたっけ?

・・・・・・・・・・

わたくし 不二家ネクターを 飲んだがために ももたろう になったようです。

なので 強制的に 鬼退治に行くことになりました。

でも どこに鬼がいるのでしょうか? 

場所が よくわからないので 適当に歩くことにしました。

桃が大量に流れている川沿いを 下流側へ向かって 歩くことにしました。

途中 お供になるはずの 犬 さる きじ には ご遠慮いただきました。

ひとりにさせて下さい。。。


しばらく歩いていると 街が見えてきました。

そうだ! 思い出しました。

この街に おじいさん と おばあさん が居ることを思い出しました。

宅配便の運転手にもらった 不二家ネクターが あと2缶あります。

二人に ネクターを お土産にあげようと思いました。

おじいさん と おばあさん・・・・・ 喜んでくれるかなぁ!?


そして あるところに おじいさん と おばあさん が・・・・・・

いました。。。  今度は居ました。。。

『おじいさん おばあさん ご無沙汰しております お土産にネクターを持ってきましたよ』

すると おばあさんは・・・・・

「あんた!わざわざ 桃のジュースを 届けにきたのかい!? 
いまは ありがた迷惑なんだよ!!」

そして おじいさんは・・・・・

「あのなぁ いまこの街は 水道の蛇口をひねると ネクターが出てくるんじゃよ
もう 桃はコリゴリなんじゃよ 悪いが持ち帰っておくれ!」

どうやら おじいさん と おばあさん はキレているようです。
せっかく長時間かけて歩いてきたのに、お土産を受け取ってもらえず、帰れだなんて・・・・・

鬼です。。。  二人して鬼です。。。

・・・・・・・・・・

そうか! おじいさん と おばあさん の二人が鬼だったんだ!

そうでしたか・・・・・ わかりました。

しょうがありません。 鬼退治をするしかありません。

わたくし 心を鬼にして 二人を退治することを決意しました。

決意したからには 迷いはございません! いざ 切りかかろうとしたとき 
 
「あんた!そんなこわい顔してぇ 鬼の形相になっとるよ!」

と、おばあさんに言われました。

!!!

そうだったんですか!? そういうことだったんですか!?

わたくし 間違っていたようです。

わたくしが 鬼だったようです。

・・・・・・・・・・?

どうしたらいいんでしょうか? この話のつづきは・・・・・?



とまぁ、妄想の”むかしばなし” をしましたけれども・・・・・
このお話、、、 何が言いたいか おわかりになられましたでしょうか・・・・・?

人間ひとりでは生きていけない・・・・・
人間ひとりでは何もできない・・・・・

そう感じとる場合もあるでしょう。。。

人間ひとりだってやれることはある・・・・・
人間自分を見失ってはいけない・・・・・

そう感じとる場合もあるでしょう。。。

でもね、、、

とくに意味はありません。

自分で書いてて、よくわかりません。

考える時間をください。。。

考える時間がほしいので、明日のブログはお休みします。

PS:このお話はフィクションです。

タグ:ワールド
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

おやゆびぼたん [ワールド]

おやゆび姫が、牡丹(ぼたん)の花を摘んでおります。

なんでチューリップではないのですか? チューリップから生まれたのに・・・

そのぼたんの花をどうするんですか?

だれかにプレゼントするのですか?

『・・・・・』

そうですか・・・・・


姫様、どうしてそんなに体が小さいのですか?

そういえば、人の手の親指ほどの大きさですね。

だから”おやゆび姫”と言われているのですね?

『・・・・・』

そうですか・・・・・


え? ボクの親指を見せてほしいのですか?

かまいませんが、どうしてですか?

自分の体が本当に親指の大きさと同じくらいなのか比較してみたいとか?

『・・・・・』

そうですか・・・・・


姫様、なぜ笑うのですか?

しかも笑いながら、ボクの親指の爪を押してるじゃないですか。

ボクの親指の爪を押しても、なにも変化は起こりませんよ。

『・・・・・』

え? そう見えますか?

ボクの親指の爪が、押しボタンにしか見えませんか!?

姫様!

やめてください!姫様!

姫様、聞いてください!

そんなに連打されても、ボクはなにも変わりませんからぁ!



とまぁ、妄想のおとぎ話をしてみましたけれども、、、

てぷこだんの手の親指は、押しボタンみたいに見えるんです。

写真撮って載せてあげようと思いましたが、やめました。。。

タグ:ワールド
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog
- | 次の3件 ワールド ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。