伊豆長岡温泉に行ってきました(後編) [温泉]
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バッサリ!
え~ マッスル・ミレニアムによって、真っ二つに引き裂かれた ザ・リガニー
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・・・・・なわけありませんが、、、
いきなりの伊勢海老真っ二つ画像で申し訳ありません (ちょっとグロイかな!?)
いま、伊豆長岡温泉「二葉」さんにて、夕食の模様をお送りしております。
や~ 人間って残酷ですよね~!?
生きたまま真っ二つにしてしまうのですから・・・
ですが、そう思いながらも それをウメーウメーと言いながら、おいしく食べてしまう。
あ~ 人間が食べられるであろうすべての生き物に 感謝感謝です。。。m(_ _)m
今回の伊勢海老料理は、前回のお刺身お造りコースとは変えて、
網焼きコースにしてみました。
メインメニューの網焼きの盛り合わせです。
伊勢海老、帆立、野菜類、焼きおにぎりなどなど。。。
↓ このまーるい網の上で焼くのですけど、、、
真っ二つに引き裂かれた伊勢海老くんが、熱が触れることによって動くものだから、
キモイキモイ・・・ (←まだ生きてるぅ~と思っとった)
でも身の色がいい色になってくると、ヨダレもんなんですよね~
(なんなんでしょうね、この意識の違いは・・・ やっぱ料理って見た目ですかね!?)
久しぶりに食べました伊勢海老・・・
や~ 食感は相変わらずのプリプリマンですよ!
特製のタレを表面に塗って食べましたが、とても美味しかったです。
ウマカ~
ザリガニもこれぐらい旨かったら、近所の池で 「よっちゃんイカ」 をエサに
密漁するのになぁ~ と思った次第です。
そして、帆立も特製ダレをぬりぬりしました。
このタレが、この網焼きコースの味としてのポイントではないかと思いました。
タレの味がおいしかったのですが、何で作られているのかを聞いてくるのを忘れました
是非調味料として我が家にも欲しいなぁ~と思った次第です。
そのほかのメニューは ↓ こんな感じでした。(抜粋してます)
お刺身、酢の物、焼き魚等、いろいろご馳走になりました。
満腹感得られる夕食でございました。。。
や~でも、全国にはまだまだおいしい物がたくさんありますからね~
温泉に入れて、、、 美味しいものが食べられて、、、 の温泉&グルメ旅。
大人の醍醐味ですね
<PS>
ブログを始めて1年3ヶ月・・・ 初めてスキン変えちゃいました。(デヘ)
上から読んでも下から読んでも・・・ の野菜スキンでございます。
ブログを開くたびに、「あ、野菜食べなきゃ・・・」と思わせる暗示を兼ねております。
自分自身、食生活を見直す為にも、しばらく野菜生活気分でいきまっせ!
伊豆長岡温泉に行ってきました(前編) [温泉]
最近、仕事に疲れてます。。。
なのでね、仕事サボって温泉に行ってきました。。。
と言うと聞こえが悪いので、、、
有休とって、伊豆長岡温泉まで行ってきました。
今回の旅行は、温泉というよりも、グルメを目的として計画しましたさー。
なんかね、、、無性に伊勢海老が食べたくなってきちゃいましてね。
最近食べてないんですよ伊勢海老。。。
自宅から一番近くて、伊勢海老が食べられる温泉旅館 ということで、
伊豆長岡温泉の 『二葉』 さんにお世話になりに行きました。
二葉さんへは、今回で二度目の宿泊となります。
初めて訪れた時の伊勢海老料理の印象が残っておりまして、特に伊勢海老のお刺身が
絶品だったので、もう一度来たいなぁとは思っておりました。
先日、たまにこのブログにコメントくださる AMAXさんに、そこ『二葉』さんを紹介しまして、
早速行かれてしまい、しかもその豪華料理の写真を携帯にまで送られてきてしまい、
とてもくやしかったので、負けるものかと行ってきました。(←そんな理由かい)
とりあえず、伊豆長岡へ向かう前に、箱根にある「ガラスの森美術館」に寄ってきました。
(新聞屋さんからタダ券GETしてたもので・・・)
てぷこだん的には、そこに立ち寄るようなキャラではないのですが・・・
でもまあ一応どんなところか、写真載せておきますね。。。
敷地内には大きな人口池がありましたわよ。
この日はポカポカ陽気で暖かかったですねぇ。
一瞬、ラガービールかと思いきや、、、残念ながらシロップでございました。
敷地内には池があるので、カモたちがたくさんいました。
てぷこだんの口笛で反応し、こちらを向いてくれたカモコンビ。
敷地内には、ガラスのツリーがたくさん植えられてましたわよ。
といった感じでございます。
なかなかお洒落な感じのところだったと思いますよ。
まさに女性向けの美術館ですかね。。。
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グムゥ~
普段、立ち寄るような所ではないので、見学して、すぐ退出してそうなものですが、、、
しかし、、、
せっかく来たからには、てぷこだんは タダ では帰りませぬ。
ただボーっと、見学していたわけじゃぁございません。
じつはここに来て、ガラスの美術館館内を見学中、あるヒントを探しておりました。
どうやらこの美術館で、イタリア・ヴェネチアの仮面祭の催しが行われている模様で、
仮面をかぶり、そのお祭りのコスチュームを着てる見学者さんもいたりしました。
美術館の館内では、写真が一切撮れないので、ここに載せることはできませんが、
ある人形(高さ30cm程)が飾ってあったんです。
イタリア・ヴェネチア仮面祭のコスチュームを着た人形たちが陳列されておりました。
そこで、ある一体の人形に、てぷこだんは釘付け・・・!
てぷこだんに あるヒント が浮かびました。
(一休さんがトンチでひらめいた時のようにw)
その人形を目に焼きつけるほど凝視し、新たな超人のイメージが沸いてきたのです!
あちゃ~ 最近そんなことばっかり考えてるわぁ・・・
でもまた ”ゆで先生(キン肉マン作者)” に投稿しちゃうよそれw
ヴェネチア仮面祭の人形・・・・・
お庭にいた鳥たち・・・・・
それらを合致させたイメージが沸いてきました。
そう、、、 ここ 「箱根ガラスの森美術館」で生まれた新超人!
(あんまり期待しないでね!?)
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新超人 ザ・プルチネッラ
(名前が全然覚えられねぇ~)
自分で命名しておきながら、一向に覚えられないこの名前・・・
フィリップ・トルシエが、日本代表監督に就任した時ぐらい覚えられないこの名前・・・
釘付けになった人形の名前に、ただ「ザ」を付けただけなのですが。。。
携帯電話のメモ帳に、メモしておかなければならないくらい、記憶がなくなるお年頃・・・
どうか、採用されたあかつきには覚えてやってくださいその名前。(←わたしには無理です)
ふぅ~ 素直にガラス細工などを鑑賞してればいいものを・・・
こんなことしか想像しようとしない自分は、、、
一種の病気です。
肉病です。。。
その病気を治すには、温泉治療が良いと聞いています。(←あら都合がいいこと・・・)
んなわけで、、、 グルメ目的であることを冒頭に申し上げましたが、
肉病治療も兼ねて、いざ温泉へ LET' a Go Go
でもその前に、お腹が空いたのでお蕎麦屋さんに寄りました。
『草季庵』さんでランチでございます。
国道の脇を外れ、奥まったところにあるのですが、平日にしてはなかなかの混雑ぶり。
お蕎麦屋さんですが、店内にはジャズが流れておりました。
なかなか良い雰囲気の店内でしたねぇ。
さて注文したのは、この店の名物 「しぼりせいろ」 にしましたさ。
この店特製の ”からみ大根の汁”(写真紫色の汁)にですね、
信州味噌をつけて食べるという 一風変わったお蕎麦でございます。
この汁は少々辛さが効いているので、まさにてぷこだん向き!(辛いのは好きなほうだす)
からみ大根の汁と、味噌とを混ぜ混ぜし、コシのある蕎麦をその汁につけてすする。。。
この味は有りですね。 なかなかイケます!
この量で1000円はちょいと高いかもしれませんが、初めて食した一品でしたので無問題。
今回、このお蕎麦屋さんは当りだったかも~
さてさて、、、 『二葉』さんに到着しました。
白黒写真にしたほうが、温泉に来た雰囲気でてる!? (石ちゃんの通りの達人風・・・)
ここは、客室数13部屋のこじんまりとした旅館でございます。
お風呂はちょいと小さめですが、男女とも露天付きの檜風呂でございます。
男風呂
女風呂
(写真:二葉ホームページより)
あと貸切風呂もあります。
てぷこだんが入湯した時には、ひとり貸切状態でございました。
温泉に浸かりながら、さきほどイメージが沸いた新超人のことを考えておりました。
ひとりでしたので、集中して想像することができる絶好の場でした。
ですので、肉病の治療にはならんかったです、はい。。。
温泉に入ったあとは、部屋で生ビールをグイグイ~とね!?
や~ 至福のときでございます。
このあと、伊勢海老が待っております
夕食は次回につづくのであります・・・
きらの里 [温泉]
前記事のつづきでございます・・・
ザ・サムライの山、大室山を後にし、伊豆高原にあります温泉宿へと向かいました。
今回お世話になったのは、八幡野温泉郷「きらの里」さんです。
別に吉良吉影が「静かに暮らしたい・・・」からと言って造った里山ではございません。。。
6600坪の敷地には、山、田畑、池、小川など里山の風景が広がっています。
一泊、ひとつの村に過ごす感覚が味わえますよ。
温泉に入るには、部屋から外へ出て、↑ この道を歩いていきます。
離れの大浴場は男女別で、お風呂の数も八種類もあり、いろいろ楽しめました。
(↑写真はきらの里ホームページより)
貸切風呂も3種類ありました。
石のお風呂、竹のお風呂、岩のお風呂と・・・
(↑写真はきらの里ホームページより)
予約制ではなく、あいていればいつでも何回でも入れます。
なので、てぷこだんは何回も入ってしまいますた・・・
①チェックイン後すぐ ②夕食前 ③夕食後 ④⑤⑥寝る前(貸切3連チャン)
⑦起床朝一番 ⑧朝飯後
8回は人生史上、最高入湯回数達成です! (入りすぎや・・・)
そして、足湯もあります。(←足湯も回数に含めれば+2回・・・ エヘヘ)
足湯の横には、屋台も・・・!? (←これは意味深・・・)
ちょっとね、この里山を散歩してみたんですよ。
そしたら前方に何かいるんです・・・!!
「ん・・・?」
「んんん?」
うさぎどんでした。
もうちょっと近づこ・・・
仲いいですね~ この2匹・・・
仲良くならんでエサ食ってました・・・
なんだか今日は暑い日だぜ!
あ~ あついあつい・・・
なんか、この里山ではそこらじゅうにウサギが徘徊してました・・・
走り回って、おにごっこ してたりですねぇ。
走り回って喉が渇き、川の水飲んでたり。。。
この里山には一箇所ウサギ小屋がありまして、放し飼いにしているのかと思ったんですが、
お宿のスタッフの方に聞いたら、どうやら放し飼いされているウサギ達は、小屋からの脱走
ウサギだそうです。
でもスタッフの方々は、そのウサギ達をほったらかしにしているようです。
さらに、またあやしい動きをしているものが!
離れの部屋の 家と家との間にいました。
リスです。。。
ここにいましたわ~ ジョニーデップ!
(なぜリスが、ジョニーデップなのかは こちらの記事で・・・
→http://tepcodan.blog.so-net.ne.jp/2008-12-12)
どうりで、ディズニーリゾートにいないはずだわ。。。
「チップとデールなんかと、トリオ組めるかぁ!」 とか言って、エサむさぼってます。
この里山には池もあります。
ここでは池にいる魚に餌をあげることができます。
幻の川魚、あまご!
あなごじゃなくて、あまごです。
えさをばらまくと、集まってきます。
てぷこだんがエサをあげ終わった後、ひとりの可愛らしい20代の女性がこのエサ場に
来ましてね。 その子のエサのあげ方に、驚きの光景を見てしまいました。
その女性は大量のエサを片手に取り、高見盛(←関取)が土俵に塩を高々と撒くように、
池に向かってエサを撒いてました。 しかも3回も・・・
可愛らしい風貌とは似つかないエサのあげ方!!!
驚愕でした。。。 (←決定的写真が撮れなかったのが残念・・・)
さて、夕食です。
夕食は2種類から選べました。
①伊豆近海で獲れた魚介類のしゃぶしゃぶ
②富士の溶岩プレートで焼く肉野菜
伊豆ってことで、海鮮系でいきたいところでしたが、てぷこだんとしては 「肉」 なので
お決まりのように②の溶岩焼きにしました。
肉はメインでしたが、その他料理も多数ございました。
説明が面倒くさいので、ダイジェストに・・・
(↑クリックすると、料理名が出てきます)
まぁ、温泉旅館でしたら、↑ 上の写真のようなおいしい料理は出てくるでしょう・・・
でも、てぷこだん的に楽しみにしていたのは、じつは夕食ではありません。
夜食です!
ここ、きらの里では夜食が用意されています!
夜食が用意されている旅館なんて、いままで聞いたことなかったんで、かなりインパクトが
ありました。
上述しましたが、足湯のとなりに設置されていた 意味深な屋台・・・
そう、ラーメン屋台です。(PM10:00~開店)
屋台ですので、もちろん外で食べます。
月夜の下で食べるラーメン・・・
真冬なので寒いです。
なので、お風呂あがりにご馳走になりました。
ごく普通のしょうゆラーメンですけどね。
これがまた旨いんですよ! 普通のラーメンだけど・・・
しかもタダですし、おかわり自由です!
温泉入って、タダでラーメンを喰らう・・・
最高です・・・
そして、さらに焼き芋もタダでもらえます・・・
ここまでくると、腹いっぱいっす・・・!
池で、高見盛ばりにエサを撒いていた女の子の気持ちがわかりました。。。
(→次の日の朝、その驚愕のシーンに遭遇してます・・・)
さて、この「きらの里」さんは、オープンしてまだ2年チョイでございます。
人気旅館みたいで、休前日は予約が取れないようですが、平日なら大丈夫なようです。
まだ新しい旅館なので、お部屋も今時の感じがして過ごしやすかったです。
今回の旅行は、昨年を締めくくる”お疲れさん旅行”でございました。
世間では、「今年を振り返る」ということで、漢字一文字をお坊さんが書いておりましたね。
「変」でしたっけ。。。
この漢字は、てぷこだんとしては「変な奴」として、毎年自分に当てはまってしまう漢字ですので、とくに違和感を感じませんでした。(←あ、そう・・・)
てぷこだんもですね、今年(2008)を振り返るということで、漢字一文字をお坊さんと同じように書いてみたいと思います。
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どこに書くかって?
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半紙に習字で書いてもいいんですが・・・
丁度、この旅館の部屋に文字を書く場所がありまして・・・
↑ 小さい囲炉裏かな、これ・・・?
ちょっと、ハケで灰をならしてですね、、、
この旅館に漢字一文字を書き残しておこうと思います。
2008年はどんな年だったか・・・!?
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え? もうわかりきってるって?
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そう来ると思います?
ハハハ!
ヒヒヒ・・・
フフフ・・・
へへへ・・・
ホホホホホホホホホ・・・
そういうことです・・・