高杉真吾

高杉真吾・・・








どうしても言ってしまうんですよね、高杉真吾って。


昔からのクセなんですよね、しゃべった言葉の語尾に付けちゃうの。


例えばスーパーで値段が高い代物を前にして、、、




「お正月用の蒲鉾、高杉真吾だろ」　とか。


















































来生哲兵・・・







どうしても言ってしまうんですよね、来生哲兵って。


昔からのクセなんですよね。


ちなみにわたくしが長髪にすると、くせっ毛モード全開になりますw

（そういうクセじゃないよ）


・・・・・


そうそう、昔からのクセなんですよ、語尾に来生哲兵って付けちゃうの。


例えば車に乗ってて、曲がる道を行き過ぎちゃった時に、、、




「あれ？　もしかして・・・　　　い来生哲兵？」　とか。


















































三杉淳・・・







どうしても言ってしまうんですよね、三杉淳って。


昔からのクセなんですよ。


例えば一日中テレビを観てしまって後悔した時に、、、





「あぁぁ、今日はテレビの三杉淳だぁ・・・」　とか。



















キャプテン翼のコミックを読みすぎると、そういう症状が出てきますｗ


ようは、コミックを　”よ三杉淳”　なんですよね。

（もういいよ）











あとはキャプ翼ではありませんが、、、


例えばバイキングレストランとかで、食べたいものを取りすぎちゃった時に・・・




「ちょっとその量、大杉勝男でしょ！？」　と、注意しちゃったりとか。

（元ヤクルトスワローズ）











それぐらいですね、頻繁に使うのは。


強引に　「杉良太郎」　まで使うことはありますが、しっくりこないので使わないことにしてます。

















昨日から、4年に一度のサッカーアジアカップが始まっておりますね。


日本が入ったBグループの初戦は、本日ヨルダン戦です。


2戦目はシリア。


3戦目はサウジアラビアです。


まぁグループリーグ突破は堅いでしょうが、油断は禁物です。


もしかしたら、日本はシュートを外しまくるかもしれませんし。


そんな場面が多いと、テレビを観ているサッカーファンも気が気でないでしょう。。。


そんなキャプ翼ファンにもきっと、


「あぁぁ・・・　センタリングのボールが高過ぎ真吾だよ～」　とか、

「あぁぁ・・・　あのシュート、浮き過ぎ哲兵だよ～」　とか、

言っちゃうかもしれません！

（あんただけだよ）




年明け早々、高杉真吾病にはお気をつけくださいませ。


でも、日本代表の2大会ぶりの優勝を願ってまスカイダイブシュート

タグ：キャプテン翼 サッカー

トンボ

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シオカラトンボが去っていきました。。。



















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ギンヤンマも去っていきました。。。



















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あの夏・・・　捕まえ損ねたオニヤンマも去っていきました。



















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今年の秋も終わりに近づき、冬を向かえようとしております。

そして、赤トンボもが去っていきました。



















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あ・・・　長渕トンボだ！






そうかぁ・・・！

清原もグランドから去っていったということかぁ・・・






※パソコン画面によっては、トンボの目玉がづれてしまう場合があります。
どうか、気にしないでやってください。

清原選手だけ、気にしてやってくださいな・・・



ちなみに・・・目玉がズレータって言ってませんか？
 　　　　

タグ：日誌 野球 音楽 ワールド

私は貝になりました

昨日、11月22日・・・映画　『私は貝になりたい』　が公開されました。
昔の映画のリメイク版です。

てぷこだんは少年の頃、この映画をＴＶで観た覚えがあります。
たしか主人公は、フランキー堺が演じてたかな・・・？
このリメイク版は、SMAP中居クンが演じるそうです。


最後のシーンは、子供心に衝撃を受けた記憶があります。
とても重いお話なんですよね!?

 











ストーリーは、、、

理髪店を営んでいた清水豊松（しみず とよまつ）は、気は弱いが平凡な人柄の人物であった。
戦時中、豊松は、新兵の訓練で上官に命令されて、アメリカ兵捕虜を銃剣で刺そうとするが、気後れして怪我を負わせただけにとどまる。
終戦後、豊松は理髪店に戻って、いつも通りに仕事をこなしていた。そんなある日、捕虜虐待の罪により戦犯として特殊警察に逮捕される。被告席に立った豊松は「日本の軍隊では、上官の命令に逆らえば命はないんだ」と主張するが、「拒否しなかったことは殺す意思があったという証拠だ」というアメリカ流の論理に跳ね返され、絞首刑判決が言い渡される。

そして死刑執行の宣告を受けた豊松は、妻と子供に宛てて遺書を書き始める。

「せめて生まれ代わることが出来るのなら……
いゝえ、お父さんは生れ代わっても、もう人間になんかなりたくありません。
人間なんて厭だ。牛か馬の方がいゝ。
……いや牛や馬ならまた人間にひどい目にあわされる。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら……いっそ深い海の底の貝にでも……
そうだ、貝がいゝ
貝だったら、深い海の底の岩にへばりついているから、何の心配もありません。
兵隊にとられることもない。戦争もない。
房江や、健一のことを心配することもない。
どうしても生まれ代わらなければならないのなら、私は貝になりたい・・・」

書き終えた後、絞首台に上がり、刑が執行される。

（以上 Wikipediaより）


という悲しいお話です。


難しい話はよくわかりませんが、このお話にはつづきがあるようです。
記事のタイトルにもありますとおり、貝になってからのお話が・・・




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ボクはアサリ・・・
海の中や海岸線の砂浜に隠れて住んでおります。
だからか、いつも口の中は砂でジャリジャリしています。


ボクが人間だった頃は、こんにゃくを食べればお腹の中を砂払いしてくれるというので、
よく食べていました。

でもいまは貝ですので、こんにゃくは食べられません。
自分で砂を吐くしかないのです。



先日、大勢のアサリ仲間たちと一緒に、ビニール袋に詰め込まされました。

どうやら人間たちに狩られたようです。　（潮干狩りと言うのでしたっけ・・・？）

仲間たちはとても慌てていました。

「これからどうなっちゃうんだろう？」　「どこへ連れて行かれるのだろう？」

かなり焦っているようでした。

無理もありません・・・　当然不安になることでしょう・・・


ボクは人間の時に、逆の立場で潮干狩りを経験しているので、とくに慌てることもなく、
至って冷静でいられました。

だから仲間たちには冷静になるよう指示しました。



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ボクの適切な指示がよかったのか、どうやら皆さん、落ち着きを取り戻してくれたようです。


あぁ、ボクもアサリーダーシップを取れるようになったんだなぁ～　と実感しております。




あ・・・！　申し遅れました。
ボクは人間から生まれ変わったアサリです。

でももう何回もアサリに生まれ変わってるんです。

何度生まれ変わっても、性格はいつもアッサリしてます。。。　　なんて・・・

じつは、そろそろアサリにも飽きてきた今日この頃です。





しばらくの間、ビニール袋に詰め込まされてましたので、口の中の水分が切れてきました。
砂によるジャリジャリ感がいっそう強くなってきました。
口の中が乾いてしまうと、砂が吐き出せないんですよね！


そう思ってたら、いきなりビニールから放り出され、水の中へ・・・

海水ではなく、どうやら水道水のようです。
仲間たち全員、ボウルに放り込まれたようです。

とりあえず水の中ですので、砂を吐くことは出来そうです。
人間から言わせれば、砂抜きということでしょう・・・!?


たま～にイタズラ心で、人間がボクらを覗き込んだ時に、彼らに向かって吐いたりしてます。

ふふふ




・・・・・・・・・



いいじゃないですか!?　これぐらいの抵抗・・・！

どうせボクらは食べられちゃうんでしょ？
ほかの仲間たちは、そんなこと思ってもみないでしょうが、ボクにはわかってます。。。


今更みんなには、これから食べられてしまうなんて、そんなこと言えませんよ～



まぁボクとしては、また生まれ変われるのなら、好きなように料理しちゃって構いませんよ。


味噌汁にしますか？

酒蒸しにする？

それともボンゴレ・ビアンコ？



あ・・・

どうやらボク達、今いるボウルから移動させられそうです。



あぁ～　今回はフライパンが視界に入ってきました。
フライパン熱いんだよなぁ～



あ～　くるくるくるくる・・・！


じゅわ～


「熱ちぃぃ！」


ボクたち、いくら殻で覆ってても、熱いもんは熱いよ！

我慢できなくなってきたら、もう殻をやぶるしかないっすわぁ・・・！



”自分の殻をやぶる” とは、このことですわ～




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ボクは人間の時、今度生まれ変わったら・・・


「私は貝になりたい」 と言いました。



もう十分、貝生（人生）をまっとうしたつもりです！

正直、また人間に戻りたいですわ～




なので最後に言わせてください。














「早く人間になりたい！」









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その後、そのアサリは最後の願いが通じたのか・・・

いや、ちょっと違ったとらえ方で願いが通じたのか・・・






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妖怪人間に
生まれ変わってしまったようです。。。


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人間っちゃぁ　人間だけどね。



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なにが言いたいかと申しますと・・・・・




人間誰だってなりたいものになれる可能性は十分にあるのです！

人間　夢を持とうではありませんか！



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あちゃ～　

うまくまとまったかなぁ!?　こりゃ・・・

タグ：映画 アニメ ワールド