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週刊BIG・BASEBALL 【少年野球の頃に】 [スポーツ]


週刊BIG・BASEBALL






どもども。  

週刊BIG・BASEBALL プロ野球デスク担当の てぷこ記者です。 (←どうも胡散臭い)





全然週刊じゃないじゃない。 

・・・なんて言われちゃいそうです。 

と言うか、またてぷこ記者で書くことになるとは・・・[ペンギン][あせあせ(飛び散る汗)]



前号の記事では、開幕前、今年のプロ野球優勝予想を

私物のポケット野球盤で実戦しましたが、いまの所・・・・・



ゲェー!!!  中日、調子良さそうですね[あせあせ(飛び散る汗)]


でも、中日ファンには大変申し訳ありませんが、もしその野球盤予想が当たってしまったら・・・

と思うと、また来年もノルマとして地味な野球盤でジミジミと、一試合一試合やらなくてはならなく

なりそうで、どうにかハズレてほしいです。

(知らんよ)




ま、そんな話はどうでもよいのですが。

(どうでもいいのか)








今号は、わたくし てぷこ記者自身 が、少年野球で活躍していた頃のお話をしたいと思います。

(大して活躍してないだろ)


昔の記憶を振り絞って書きますので、少しは脳の働きがよくなりますかね?

(知らんよ)











小学生の頃、わたくしが所属していたチームは、東京は下町、

砂町地区の軟式少年野球チーム・・・








「グリーン」 というチームに所属していましたw




いいんだよ、グリーンだよ~



・・・・・・



なんかこう、そういう声がパソコンの前からわたくしの耳に聞こえてくるのは気のせいでしょうか[あせあせ(飛び散る汗)]








小学3年から6年生までの間、所属し、活躍してました。

(だから活躍してないって)



そもそも何で少年野球チームに入ったかと申しますと、それはやはり父親の影響かなと思います。


うちの父は、甲子園でもちょくちょく出場を果たしている 関東一高(東東京) 野球部出身で、

キャッチャーで四番を張っていた男でもありまして、甲子園には行けませんでしたが、よく草野球で

ホームランをバンバン打っていた姿を近くで見てきただけに影響されたのでしょう。


練習は嫌いでしたが、野球そのものは好きだったので、近所に存在するグリーンというチームに

入団したのがいきさつです。




そういえば、今年の春も関東一高が甲子園に出場していましたが、、、 

あ、そうそう、皆さんご存知でしたか? 


母校が甲子園に出場した際は、野球部OBには寄付金の依頼が来るということを。


母校が甲子園に初出場した頃は、そんな父も寄付をしてたみたいですが、

最近は依頼が来ても知らんぷりしてるみたいです。

(そんな話どうでもいいわ)
















さて、グリーンに入団したわたくしは、レギュラーを取れたのは小学6年生の時でした。


まぁ上級生が卒業してしまったので、自動的にレギュラーを取れたとも言えるのですが。。。




















てぷこ記者.PNG


ププッ  ちなみに、 ↑ ↑ ↑ 当時のてぷこ記者ですw


グリーンというチームながら、ユニホームは 白 ですみません[あせあせ(飛び散る汗)]


きっとチームには、ユニホームを緑にする予算がなかったのでしょうw















われら砂町地区は、全部で29チームありました。


わが家に、なぜか少年野球の卒業アルバム的なものが残っておりまして、

グリーンの当時のシーズン記録が掲載されておりましたので、対戦成績を

後ほど下方に載せておきますね。

(いいよ載せなくて)







前年度までは、Aブロック・Bブロックと29チームを二つに分けてリーグ戦を戦ったのに、

わたくしの年代の時は、なぜか全チーム総当たりだったんです[あせあせ(飛び散る汗)]


総当りのリーグ戦だから、スケジュール的にも大変だったんですよ~[ふらふら]


日曜日しか試合をしませんので、[雨]雨で中止になった試合は翌週に持ち込むなどして、

ダブルヘッダーなんて時もよくありました。


また日曜日ということで、アニメのキン肉マンがほとんど観れなかったのは言うまでもありませんw

(どうでもいい情報です)

















ここで、当時のグリーンのレギュラーを ”それゆけ!レッドビッキーズ” ふうに、

ニックネームで紹介させていただきたいと思います。




【グリーン: スターティングメンバー】

1 (三)とみ [5年] 背番号9

2 (遊)しげちゃん [5年] 背番号7

3 (投)はるくん [6年] 背番号1

4 (左)しんやくん [6年] 背番号10 【主将】

5 (一)まっこ [6年] 背番号3

6 (二)てぷこ [6年] 背番号4

7 (中)なべちゃん [6年] 背番号6

8 (捕)くわ [5年] 背番号8

9 (右)チャーチュ [6年] 背番号2

- (補欠)けいちゃん [6年] 背番号5  
他多数


大体いつもこんな感じでした。


某巨人みたいに打順をちょくちょくイジったりはしませんでしたね。

(某を付ける意味が[たらーっ(汗)]


なんか、ナムコスターズみたいなオーダーでしょ?

”ぴの” いないけどw


わたくし、生意気にも六番を打たせてもらってました[わーい(嬉しい顔)]



















グリーン.PNG


ちなみに集合写真ですw


6年生7人のみで写ってます。


誰が誰だかわかりますかね?

(わかるわけないだろ)






















チームの目標としては、もちろん優勝を狙います。


うちのチームは偉大な先輩達が功績を残していて、過去に優勝1回、

準優勝を2回ほどしていました。



すごいんだよ、グリーンだよ~

(もういいよ)


ですが、当時のグリーン6年生世代は、わたくしを含め小柄な選手ばかりでしたので、

あまり期待はされておりませんでした。


監督、コーチ、親御さん達からもw




強豪チームだなんてとんでもございません[あせあせ(飛び散る汗)]

(誰も言ってませんけど・・・)


ちなみに前年度は14位に終わっていました。






チームとしては、優勝はまず無理なので、メダルを貰える10位以内を目標に頑張ろう!

という目標を立てました。


やっぱりメダルってもらえると嬉しいですもんね[わーい(嬉しい顔)]







[演劇] ピッチャーびびってる イェイ イェイ イェイ

[演劇] ピッチャーびびってる イェイ イェイ イェイ

[演劇] びびってる イェイ

[演劇] びびってる イェイ

[演劇] ピッチャーびびってる イェイ イェイ イェイ



・・・・・・・・・・



ベンチから相手のピッチャーにヤジ歌を浴びせながら打者をフォローしたり、、、









[演劇] レフトバック!

[演劇] センターバック!

[演劇] ライトバック!

[演劇] かっとばせー てぷこ!


・・・・・


ベンチから応援歌を歌ってもらいながらも、大変申し訳なくピッチャーフライだったり、、、








バッターボックスで前の方に立ち、打つ構えの時から、前足だけをバッターボックスから

はみ出しておくなど、ずるがしこいやり方を監督にやらされたり、、、

(←相手チームからクレームがついたw)



そんなこんなで、グリーンの開幕からの7試合は、4勝3敗でした[ふらふら]


予想通り、このままでは10位以内に入ることさえ難しくなる戦績であり、

監督が思わずこぼしてしまった言葉が・・・


「う~ん、メダル難しいなこりゃ」


という一言をレギュラーのみんなは聞き逃しませんでした。



・・・・・・・・・・













じつは、みんな監督が嫌いでしたw


顔は酒焼けしてるし、たまに二日酔いで来なかったり、選手に変なことやらせたり、

正直キャプ翼の吉良監督みたいなもんですよw


だからみんなは、二人のコーチのほうを好いていましたね。


とにかく、みんなであの監督を見返してやろうと思ったんでしょうね!


メダル取ってやろうぜ! と。

(まったく覚えてないっす[たらーっ(汗)]






それからのこと、練習や試合の度に、主将である しんやくん は言いました。


「打つ時も守る時も、一球一球集中していこうぜ!」 と。


練習はもちろん、いざ試合の時なんか、本当にひとつひとつの球に集中できるのです。


そのしんやくんの言葉は、今でも忘れておりません。


野球だけじゃなく、人生これまで生きてきた中でも、その言葉があったからこそ

ひとつひとつ乗り越えられてきた事もあったと断言できます。


人間、集中力は長続きはしません。


それを見越して我らに何度もその言葉をかけてくれていたのかもしれません。


さすがチームの主将です。


さすがキャプテンしんやくんです。

(よーいち先生、↑↑↑そのタイトルで新連載しないかなw)


わたくしの中で、しんやくんは永遠のキャプテンなのです。

(しんやくん、元気かな・・・[わーい(嬉しい顔)]










そしてグリーンは、チーム一丸となって戦いました。

(でも監督は除かせてくださいw)


最終戦まで一生懸命戦い抜きました。


グリーンの全28試合の結果が、すべてを表していますw


○南砂ジュニア
○北砂ミッキーズ
●三砂少年
○ゴッドイーグルス
●北砂アイガー
○フライヤーズ南砂
●志演ジャガーズ
 
← コールド負け[ふらふら]

○砂町シャーク
○北砂サブマリン
○ジャスコ
○南砂シャークス
○白鯨
 
← はるくん、ノーヒットノーラン達成!
○亀高ペガサス
●東二団地


○南砂西四
○東砂イーグルス
●東砂ヤングスターズ
○アスナロ
○江東サンガース
○東五ジョーズ
●北砂ファイターズ


○東砂ベアーズ
○ライオンズ
●南一タイガース
○金森ファイターズ
○砂町ジャガーズ
●キングファイターズ
○東砂モンキーズ


[野球]グリーン戦績:20勝8敗




全28戦で、なんとも20勝も勝てたのです。

監督、コーチ、親御さん達からも期待されていなかったチームが、なんとも20勝!




そこまで来るのには、数々のドラマがありました。


サヨナラ勝ちの歓喜、悔しい敗戦の涙、ノーヒットノーランの緊張感、てぷこ記者のレフトゴロ・・・

いろいろありました。


その中でも、一番忘れられないドラマがあります。


それは、最終戦の 東砂モンキーズ戦 です。


そこまでグリーンは、19勝8敗という奇跡の勝ち星を挙げていました。


しかし、メダル圏内の10位以内には、入れるか入れないかの瀬戸際の状況だったのです。


しかも相手は優勝争いをしている 東砂モンキーズ でした。


東砂モンキーズは、勝てば首位に並び優勝決定戦へと進む大事な試合。


一方グリーンは、勝てば文句なしにベスト10入りを勝ち取ります。


どちらも負けられない戦い。


その試合のギャラリーは、凄い人数だったことを覚えております。


両チームの親御さんたちはもちろんのこと、優勝がかかっている 志演ジャガーズ の選手達も

観客として観にきています。


先攻 東砂モンキーズ、 後攻 グリーン で試合が始まりました。


まずバッターボックス前で両チーム整列するのですが、相手の東砂モンキーズの面々は

同じ小学6年生とはとても思えないくらいデカイのです!


正直委縮します[あせあせ(飛び散る汗)]


わかりやすく言えば、自分達の前にジャイアンが整列していると思っていただければ結構ですw






さて、砂町地区の試合のルールとしましては、規定が5回まで。 

延長戦は7回まで。


それでも決着が着かない場合は、作動方式というルールで決着をつけます。


前述のグリーンの戦績でもおわかりかと思いますが、引き分けはありませんでしょ?












[野球] プレイボールです!


どの回に点数が入ったかはあやふやな記憶ですが、最初に先制したのはグリーンでした。


モンキーズ 0
グ リ ー ン 2



どうやって2点取ったかは、まったく覚えておりませんw

おそらくその回は、わたくしでスリーアウトチェンジしている可能性が大です[ふらふら]


でも先制したので、これは勝てるんじゃないか!? と、期待感が

ベンチの雰囲気からも伝わってきます。


ですが次の回、すぐさまモンキーズに猛打爆発された記憶は残っています。


エースのはるくんが、これでもかと打たれました。


モンキーズ 05
グ リ ー ン 2



はるくんが一気に5点も取られることなんて、これまでなかったので、

さすがにチームは意気消沈しました。


モンキーズ強い! 

素直に思いました。


でも次の回から、はるくんは自分で投球術を修正したのか、

本来のはるくんが戻ってきたんですよね。


モンキーズの打線を相手になんとか抑えていました。


しかしグリーンの打線は、相手のエースの球が速すぎて、なかなか打てません。


モンキーズ 0500
グ リ ー ン 200



残りあと2回。 


四球でランナーは出るものの、一回裏からはグリーンにヒットはありませんでした。


なんとかしなければ・・・


四回裏の攻撃は、わたくしが先頭バッターでした。


この時、主将のしんやくんがネクストバッターズサークルで素振りしているわたくしに

歩み寄ってきました。


「てぷこちゃん、あいつの球速いけど、一球一球集中すればなんとかなるよ」


・・・的なことを言われたことを覚えております。


しんやくんに言われたことを肝に命じ、バッターボックスに向かいました。


そしてわたくし、打ちました!( [野球][ダッシュ(走り出すさま)] カキーン!)


ボテボテのショートゴロを。。。[ふらふら]


でもそのボテボテさが幸いしたのか、内野安打になったのです!


チーム久々の安打だっただけに、ベンチも沸いていました[わーい(嬉しい顔)]


そして次の打者である なべちゃん 。


彼はチーム最強の7番バッターだったのです。


打順は7番ながらも、チーム内では一番ホームランを打っていたんです。


そう、なべちゃんはバットに当れば飛ぶんですw


そのなべちゃん、、、

左中間へ長打しました。


わたくしが返り、2点差に。


その後、状況はまったく覚えてなくて申し訳ありませんが、グリーン同点に追いつくw


モンキーズ 0500
グ リ ー ン 2003



そして同点のまま最終回へ。


ですが、両チームとも無得点でした。








そして延長戦に入ります。


延長6回、7回とピンチピンチの連続でしたが、はるくん、なんとか0点に抑えます。


守ってるほうも緊張感が半端じゃなかったです。


個人的には、セカンドにボールが飛んでくるなと祈ってましたよw







モンキーズ 05000 00 5
グ リ ー ン 20030 00 5



結局延長戦でも決着がつかず、試合は作動方式で決着をつけることに。


その作動方式ですが、ツーアウト満塁から試合は始まります。


最延長戦とでも言いましょうか。


この時バッターを決めるのですが、四番が打席に入る場合は、ランナーは

その前の打者である一番、二番、三番がランナーに入ります。


その回が無得点で、次の回があった場合も、同じ条件で四番が打席に入ることができます。


点が入るまで、その方式で最延長戦を戦っていきます。


相手 東砂モンキーズ は四番が打席に入ったかどうかは覚えておりませんが、

我がグリーンは、四番しんやくんが打席に入りました。


作動方式である延長戦8回表、8回裏、両チーム無得点でした。


モンキーズ 05000 00 
グ リ ー ン 20030 00 







延長戦9回表、、、

ここでまた、ドラマが待っていました。


モンキーズの打者が打った打球は、センターに大きな当り!


セカンドから見ていたわたくしは、センターオーバーしそうな打球を見て、

正直やられたと思いました。


バックするセンターの なべちゃん!


守備としてやってはいけない後ろ向き走りでバックする なべちゃん![ふらふら]


そして なべちゃん 転倒!!![がく~(落胆した顔)]


後ろ向き走りしているから、後ろ向きにそのまま倒れちゃった なべちゃん!


でも執念で腕を伸ばし、なんとボールはそのグローブへ!!!



大大大大大ファインプレー!!!


この時、人生で初めて奇跡というものを目のあたりにしましたw


そして嬉しさのあまり なべちゃん にかけより、この時人生で初めて男に抱きつきましたw




凄かったです!

ギャラリーの歓声が凄かったです!


なべちゃんと一緒にベンチに戻る際、まったく会話は覚えておりませんが、

グローブにボールが入るとは思ってなかったようですw 

(そりゃ当然ですわな)


モンキーズ 05000 00 00
グ リ ー ン 20030 00 



そして延長戦9回裏、バッターボックスには再びしんやくんが打席に。


もうこの時点で、わたくしは ”勝てる!” という予感がしていました。


子供心に感じていたのです。


しんやくんなら、必ず打ってくれると。。。











[野球]



















[野球]



















[野球]



















[野球]



















しんやくんの打球は、、、

レフトの頭上を大きく越えていきました。。。









































奇跡のサヨナラゲーム 最終戦

モンキーズ 05000 00 00
グ リ ー ン 20030 00 01x





















20勝8敗という戦績ですべての試合を終えたグリーンは、3チーム同じ戦績で横並びとなり

10位以内のメダルは確定したものの、順位決定戦に。


作動方式による3チームでの巴戦。


その巴戦にもグリーンは2連勝し、結果はこうなりました。





優 勝 志演ジャガーズ

準優勝 東砂モンキーズ

3 位 南一タイガース

4 位 北砂アイガー

5 位 フライヤーズ南砂

6 位 三砂少年

7 位 グリーン

8 位 東砂ヤングスターズ

9 位 南砂シャークス

10位 亀高ペガサス













メダルを獲得できたのも、6年生だけでなく、5年生トリオの活躍も外せません。


レギュラーである彼ら5年生トリオは、正直6年生よりも野球はうまかったw


エースはるくんをリードしてきたキャッチャーの ”くわ”


リードオフマン、守備の要であるサードの ”とみ”


守備はピカイチ。 わたくしと二遊間を組んできたショートの ”しげちゃん”


彼ら3人なくして、メダルは取れなかったことでしょう。

(その後しげちゃんは、日大一高で甲子園出場w)




















いかがでしたでしょうか!?

わたくし てぷこ記者 の少年野球に明け暮れた頃のお話。


少年野球時代の卒業アルバムを見つけ、想い出にふけり、思わずペンを執った次第でした。




グリーンというチームは、残念ながら今はすでに存在しません。


ただ、もしかしたらどこかで、また別の形でグリーンが存在しているのかもしれませんね!?


GReeeeN とか。 (←そんなわけないだろ)




































7位銅メダル.PNG

THE END


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カマドウマン

てぷこだんさんも少年野球をやってたんですね。それにしても、29(ニク)チームあったなんて、てぷこだんさんはつくづく超人の神に目をつけられてますね。

僕の少年野球の思い出…、どうにかして三塁まで進出したんですよ。「あとちょっとで一点取れる!一点取ればヒーローっ!相武紗季にチューしてもらえる!(お前がガキの頃に相武紗季はいない)」など考えてると、打者が打ったんです。僕はホームにダッシュしました。
無事一点を取ることができ、ベンチに帰る僕。しかし監督にベルリンの赤い雨(ビンタ)をくらいました。「馬鹿者!誰が走れと言った!?」と誉められるどころか怒られたのです。
打者が打ったのはピッチャーゴロ。ろくに打球の流れを見ずに走った僕に監督が怒るのは仕様がないことでした。


社会人になってみると、勝手に仕事を進めてると逆に先輩や後輩の顔を潰す結果につながってしまったりすることもありますよね。周りの動きに併せる事を教えてくれた監督に、今更ながら感謝です。
by カマドウマン (2012-05-14 14:33) 

モーターマン

モンキーズ戦、素晴らしい試合ですね(^_^)
読んでてすごく臨場感が伝わってきました!
最終戦が延長戦でサヨナラ勝ちなんてドラマチックベースボール!
グリーンというチームでなければ勝てなかったのではないでしょうかV(^^)
すごくいいチームのようですね(^O^)
団長が6年生なら私は5年生、当時私の所属していたチームと一戦交えたかったですね~
(東京と博多じゃ遠すぎるかw)
きっと負けてたでしょうけど(^^;)

エースのはるくんは、強豪相手に結局2回に5点取られただけで、あとはきっちり0点に抑えるのは凄いと思いますよ。
まるで大リーグ初マウンドのダルビッシュのようですねw

レギュラーでは記事に名前が出てこなかった「まっこ」君と「チャーチュ」君が、どんな選手なのかとても気になります(^_^)
そしてメダルおめでとうございました(^O^)/
by モーターマン (2012-05-14 22:51) 

qooo

立派なメダル!!!感動的ですね〜。
少年野球の思い出、素敵です。
『バッテリー』という、小説を思い出しました。
あと、『キャプテン』というアニメのようですね〜。

チームワーク、チームプレイ。。。いいですねえ。
子供の頃にしか、味わえない大切な経験。
素晴らしいと思いました〜。若さっていいなあ〜。

吉良監督。。。ああ、納得ですよ〜。
少年野球の監督やコーチは、ボランティアでなさる方が
多いから、個性的な人がいるんでしょうね〜。

by qooo (2012-05-15 11:33) 

てぷこだん

カマドウマンさん コメントありがとうございます^^
お返事遅れましてすみません^^;

そうなんです! 29チームだったんですよ^^(偶然にも程があるw)
当時からキン肉マンは大好きでしたが、”肉”の数字に関連しているとは
思いもしませんでしたw
野球選手として、てぷこ少年に超人の神が憑依してほしかったですよ^^;
そうすれば本塁打王になれたかもしれないのに。。。
(誰もが思うことかもしれませんね^^;)
結局野球では大した活躍もできませんでしたので、
邪悪の神が憑依しちゃったのかも。
部屋の片隅で、メガネをかけてニヤニヤしている少年のように
なりたくはありませんがw

カマドウマンさんも野球小僧だったのですね!
チーム名が気になります^^

ゲェー!!! 監督にベルリンの赤い雨を喰らわされてしまいましたかw
猪木にビンタされるぐらい羨ましいでつ。(←そういうことじゃない)
あの頃の監督やコーチって、手厳しかったですよね^^;
ゲンコツやケツバットをよくやられました。
今のご時世では、そんなこと許されないんでしょうけど^^;
でもピッチャーゴロで生還できたのですから、カマドウマンさん足が速いのでは?
わたくしも一度、吉良監督(←吉良で通ってるw)にホームスチールを
要求するサインを出されたことがありました。
ぜたーい無理だよと思って走らなかったら、案の定、雷が落ちましたけどね><;
そうそう、そうです、サンダーサーベルです。(←違うわ)

でも大人になって監督に感謝できると言うのは良い事ですね^^
わたくしはいまだに監督嫌いですよwww

by てぷこだん (2012-05-16 13:26) 

てぷこだん

モーターマンさん コメントありがとうございます^^
お返事遅れましてすみません^^;

胡散臭いてぷこ記者の記事で、臨場感を伝えることができ感無量です(泣)
まさにモンキーズ戦はドラマティックは止まらなかったですよ。
(それはロマンティックは止まらないでしょうが)

グリーン、自分で言うのもなんですが、すごくよいチームでしたよ^^
チームワークはありましたね。
そんなグリーンと、モーターマンさんの所属したチームで
試合してみたかったですね~^^(博多ドンタクスでしたっけ?w)

>エースのはるくんは、強豪相手に結局2回に5点取られただけで、
>あとはきっちり0点に抑えるのは凄いと思いますよ。

同じチーム内で紅白試合とかやりましたが、はるくんの球は打ちづらいんですよ。
投げ方がサイドスロー?アンダースロー?
どっちも混じったような特殊な投げ方wだったので、的を捉えズラかったですw
それが相手チームにも投げ勝ててきた要因とも言えるかもしれませんね^^

>「まっこ」君と「チャーチュ」君が、どんな選手なのかとても気になります

当時”まっこ”は、少年サッカーチームと野球チームの二刀流でしたね^^;
”チャーチュ”は、スーパーマリオ貸したのに中々返してくれませんでした。

そんなことじゃない?w

by てぷこだん (2012-05-16 13:35) 

てぷこだん

qoooさん コメントありがとうございます^^

おお~ 「キャプテン」アニメで観てましたよ~^^
谷口キャプテンがまとめるチームは、とてもいいチームでしたよね!
毎試合、展開も白熱して見ごたえがありました^^
野球は「キャプテン」、サッカーは「キャプテン翼」、
そしてオールマイティで「ダッシュ勝平」が好きでした^^

子供の時に学んだチームワークやチームプレイは、いま振り返ると
大事な時間を過ごさせてもらったなぁとつくづく思います。
社会に出てもチームワークは大切ですしね^^

>少年野球の監督やコーチは、ボランティアでなさる方が多いから、
>個性的な人がいるんでしょうね〜。

そうですよね、皆さんボランティアでやられてるんですもんね^^
少年野球チームや少年サッカーチームをコーチとして指導することを
今まで考えたこともありませんでしたが、目に見えない労力は
あると思うので、監督やコーチには頭が上がりません^^;
わたくしがもし子供たちの為に何かやるとしたら・・・

キン肉マン講座ぐらいでしょうかw

by てぷこだん (2012-05-16 14:03) 

シービーちゃん

少年野球の思い出、楽しく拝見いたしました。グリーン、いいチーム名です。私の入っていたチームなんて、「大通り2丁目」チームですよ。しかも、過疎化が進んでいたため、子供が少なく、そのおかげで、小学校2年生でレギュラーになることができました。最終試合は、ピッチャーをしたのですが、残念ながら負け投手に! でも、あとでスコアブックを見ると、ヒットを1本も打たれてなかったんですよ。エラーと四球で自滅しました。草野球には、ありがちな負けパターンです。
by シービーちゃん (2012-05-16 22:15) 

てぷこだん

シービーちゃんさん コメントありがとうございます^^

>グリーン、いいチーム名です。

ありがとうございます^^
レッドソックス、ブルージェイズ、イエローモンキーズ、ピンクサファイアーズ、
そしてグリーンと、五色カラーチーム対抗戦なんてものがあったら
是非参加してみたかったですよw(ゴレンジャーじゃないか)

>「大通り2丁目」チームですよ。

シ、シブイですね~^^
歴史を感じるネーミングです。
シービーちゃんさんに失礼かとは思ったのですが、
思わず噴出してしまいました、すみません><;

ゲェー!!! 小学2年生でレギュラーだなんて、いくら子供が少ないといっても
それはそれで凄いですよ!(6年生の球、打てました?^^)
その頃から試合の実績や経験を積まれているってことですもんね^^

>エラーと四球で自滅しました。

これまた珍記録ですねww
ノーヒットノーランで負けたというのは、たしかプロでも昔あったような?
なかったような???
子供の頃に持ってたプロ野球大百科に掲載されていた記憶がありますw
(あやふやですが^^;)

by てぷこだん (2012-05-17 15:05) 

ねんど

こんにちは

わ〜、爽やか少年野球ストーリーを読ませていただき、
ありがとうございます!
なべちゃんのファインプレーのシーンなんて、
見てもいないのにスローモーションとなって
捕球の場面を思い出しちゃったくらいです(^_^。

しんやくん、素晴らしいキャプテンですね〜!
私の中のベストオブキャプテンと言えば
谷口くんでしたが、もう今日からしんやくんですよ!
きっと今でも同僚や部下を言葉や態度で引っ張っている
頼もしき職場のリーダー、佐藤浩市さんみたいに
女性社員からも憧れの存在になっているのではないでしょうか。

ちなみにしんやくんは宮本が名字で、現在スワローズに
在籍中って事はないですよね(^_^。

メダルって生まれて一度ももらったことがないので
とってもうらやましいです。
仲間とともに獲得したメダルは生涯の大切な宝物ですよね(^-^)。
当たり前の事を書いちゃいましたが(^_^、
でもほんと、いい話をありがとうございマッスル!

グリーンパワーで富士登山も大成功しますように(^-^)。
by ねんど (2012-05-19 10:15) 

てぷこだん

ねんどさん コメントありがとうございます^^
お返事遅れましてすみません^^;

なべちゃんのスーパープレイは、もう20年以上も経っているのに
今でも鮮明に記憶しております^^
個人的にゴールデングラブ賞を勝手にあげたいくらいのファインプレイでしたw

>私の中のベストオブキャプテンと言えば
>谷口くんでしたが、もう今日からしんやくんですよ!

あはは^^ ありがとうございますw
しんやくんは今頃、佐藤浩市さんみたいになってそうですよ^^
助手席に女性秘書を乗せて、マークXを走らせていそうで怖いですwww
でも、なんとも羨ましいことか。。。^^;

>ちなみにしんやくんは宮本が名字で、現在スワローズに
>在籍中って事はないですよね(^_^。

ウマイ! 思わず意表を突かれましたよ、ねんどさん^^
でも残念ながら、顔が違うようですので、2000本安打の彼とは別人のようですw
でも整形してたらわかりませんが・・・(してるわけないだろ)

メダルをもらった時は、ホント嬉しかったな~
久しぶりに手にした時、当時の思い出が甦りました^^
高校の時にも中距離マラソンでメダルをもらっているのですが、
その時は個人種目なので、やっぱりチームワークで勝ち取ったメダルの
重さは、グリーンのほうが重みがありますね^^

>グリーンパワーで富士登山も大成功しますように(^-^)。

頑張るんだよ、グリ~ンだよ~^^

by てぷこだん (2012-05-21 15:13) 

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