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九州遠征 [前編] 霧島山 【スペランカー登山隊】 [登山]

霧島山表紙.JPG

8月下旬、夏季休暇を利用して九州の鹿児島へと向かいました。

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(機内から見下ろす富士山はいいっすね)

個人的に鹿児島は初上陸でした。

鹿児島と言えば桜島や西郷どん、さつま揚げや焼酎のイメージですかね?


そんなわたくしの鹿児島のイメージは、薩摩富士こと開聞岳しか頭に浮かばないぜ~
(わざとらしいウソつくんじゃない)
これまで九州は、福岡と長崎を仕事で行っただけだったので、そろそろプライベートでも

九州の山々と温泉を楽しむ頃合いかなと。。。

初日は霧島山と霧島温泉。 二日目に桜島。 三日目は開聞岳と指宿温泉というスケジュールで

三泊四日の鹿児島旅を敢行!

桜島は山頂には登れませんので、観光目的の上陸のみでしたが、霧島山と開聞岳はしっかりと

山頂を踏破してきましたぜい。

今回の記事は、初日の霧島山のレポにて。

霧島山は日本百名山のうちのひとつ。霧島山という単独の山はなく、最高峰の韓国岳を筆頭に

活火山の新燃岳や硫黄山などを含めた山の総称になります。


目指すはもちろん最高峰の韓国岳。


「からくにだけ」と読みますよ。
(最近まで「かんこくだけ」と読んでたw)



霧島の計画を立てていた時は、じつは韓国岳山頂は、活火山である新燃岳の警戒レベル3による

入山規制がかかっていました。 その為、霧島連山の端にある高千穂峰に登る計画を立てていま

したが、数ヶ月前ですか、急遽規制がレベル2に緩和されたという吉報がっ!! ムフフ[るんるん]

レベル2であれば、韓国岳の山頂まで登れるというわけです。

これは再び規制がかかる前に、登るっきゃないっしょ!ということで、高千穂峰に登りたかった

嫁ちゃんをなんとか説得し(韓国岳のほうが高千穂より登りやすいよ・・・とか言ってw)、

急遽韓国岳に登るプランに変更したのでありました。

そんなわけで、無駄に続けているこの企画が成立・・・[たらーっ(汗)]


日本百名山全制覇(絶対無理だよ)
プロジェクト!
 の巻[どんっ(衝撃)]




鹿児島空港でミランダ・カー(レンタカーのこと)を借りて走ること約一時間・・・
登山基地となるえびの高原に到着。
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海老名市在住なだけに、同じ”えび”の地名に親近感を感じる・・・w


今回歩いたルートはこちらなり ↓↓↓

霧島山地図.jpg
赤線は警戒レベルによる立入禁止の登山道です)

たいていの人は大浪池登山口から登る人が多いようです。

実際我々もその登山口から登りたかったのですが、駐車場が停められなかったんですよ。

なので、登れるコースがもうひとつあるということで、えびの高原まで来ちゃいました。

よって、登るコースもえびの高原からのコースに変更。(ドタバタや[あせあせ(飛び散る汗)]
えびの高原から避難小屋の分岐に向かうつつじヶ丘コースを行きます。

分岐まで行ったら、あとは韓国岳山頂まで一本道のコース。


本当は大浪池を周回するコースを歩きたかったのですが、時間に余裕がなかったし、

こちらのコースにして結果オーライだったかも。

復路は来た道を帰るピストンなり。 約4時間のコースタイムでございます。

まずは、えびの高原駐車場から登山口に向かいます。


この時、登山の格好をした一人のおばちゃんから話かけられました。


『どこに登られるの? 韓国岳?』と、おばちゃん。


「そうです」と頷くと、おばちゃんは脇にいた駐車場の係員に『この人たちについていくわ。

この人たちも韓国岳に行くんですって』と、あたかも一緒に行こうとする雰囲気・・・(>_<)


どうやらおばちゃんは韓国岳への登山口がわからなかったらしく、係員や周りの観光客に聞いてた

途中だったらしい。


いやいやいや、、、『一緒に行動しましょう』とか言われてもイヤですし、Bダッシュ[ダッシュ(走り出すさま)]

その場から一目散に離れましたよ(笑)


後を追って来られたらどうしようかと思いましたが、どうやらおばちゃんを振り切れたようです[たらーっ(汗)]

えびの駐車場から歩くこと10分、つつじヶ丘登山口へ。

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登山届けのポストもありんす。 

登る前には噴火情報も事前にチェックです。
(そこ重要)

ちなみに、えびの高原は宮崎県のようで、登山口が鹿児島県との県境になっていました。
(なにげに宮崎県も初上陸という結果にw)


つつじヶ丘コースですが、山と高原地図では "あまり使われていないコース" と書かれていたので、

結構荒れた道なのかな?とも思いきや、そんな事はなく、ふつうにどこにでもある山道でした。

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大浪池のコースが整備されすぎているのかもしれませんね。
(歩いていないのでわかりませんがw)


・・・と、そのコースを歩いていると、太陽の日射しがあまり当たらないコースなのか

水溜まりも多く、泥道もあったりします。


やっぱり荒れてますね。
(なんだよ)
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木道も滑りやすくなっているので、スリップにはずいぶんと気を配りました。

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すべって転んで大分県にならないようにしないといけません。
(そこは鹿児島県だから)



避難小屋近くの分岐地点まで来ました。

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ここに大きいテーブルベンチがあったので、かるくモグモグタイムにしたのですが、

ハチが嫁ちゃんにまとわりついてくるというハプニングが。


べつに黒い服を着ているわけでもないのに、嫁ちゃんにまとわりくつんですよ。

逆に、わたくしには一切そのハチが寄ってこなかったので、嫁ちゃんと何が違うのでしょうか?


「怖がるから寄ってくるんだよ」とか「なにもしなきゃ刺さないよ」とか言っても

何のフォローにもならなかったので、ハチに好かれてる嫁ちゃんが可哀想・・・[もうやだ~(悲しい顔)]


もしこの場に、空手家の隊員S氏がいたら、きっとそのハチを素手で殺していたであろうw


モグモグタイムどころではなく、早くこの場を離れたいと嫁ちゃんが言うので、

早々と退散することにしましたよ。


さて、分岐地点から見える韓国岳の山頂は、雲にかかったままでした。

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「山頂に着く頃には雲も切れるよ」と、何の根拠もないテキトーなアドバイスをよく口にします。


わたくしがテキトーに言っていることは、嫁ちゃんにはわかりきっていることですが、

楽観的に考えることはとても大事なことなのです。
(なにが?)

さて、分岐地点から山頂まで一気に登る一本道に入ります。

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ここから始まる階段地獄は半端なかったです。


”高千穂峰より登りやすいよ” と、嫁ちゃんに話を盛ったことが、ここでバレます(笑)

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事前に階段地獄という情報は入手しておりましたが、そこまで階段ばかりじゃないでしょ?と、

気持ちタカをくくっておりましたら、、、

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なによこれ~!
階段ばっかりじゃないのお・・・orz
 ってなりますw


段差が高い場所だと、かなり足にきますよ。


階段を登り終えたらまた階段。 その連続ですw

久しぶりに思いました。 ヘリコプターで山頂に運んでくれないかな? と。。。


結構な急角度な階段もありますし、持久力とメンタルが強いられますね、ここの登りは。


そんな階段に苦戦をする中、後ろを振り返れば、大浪池の全景が!

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おおお! 湖はきれいな青色です。

大浪池は火口湖だそうです。 見た目、噴火した山っぽいですもんね。


また大浪池には 神龍 がいる・・・と、言い伝えられているそうです。
(本当です)


7つのドラゴンボールを集めたら、是非ここに来ようではありませんか。
(なんで?)


ちなみにわたくしが7つのドラゴンボール集められたとして、神龍に願いを叶えさせて

もらうなら、まず一番最初に言うことは、すでに決めているんです。


聞きたいですか?





・・・・・





ウム、そうですか。 わかりました。

では特別にお教えしましょう。
(いいよべつに)

それはですね、、、


『願い事の後に、石になったドラゴンボールが世界中に散らばるけど、
一年後に復活したら
毎回ボクの手元にドラゴンボールが集まるように
してくださいな~』


・・・って言いますね。

肝は 毎回 ってところです。

そうすれば、ドラゴンボールを探しに行かなくても済みますし、毎回7つ集まれば

また願い事が叶えられるわけですし、エンドレス作戦成功です。
(なにが成功だよ)














えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















おっ! 山頂方面も雲が切れて、青空も見えてきましたよ~

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ほら、楽観的に考えていれば、青空も顔を出してくれるというものです。


いったん階段地獄が終わると、火山の山らしいガレ場になります。

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そのガレ場をスタスタと登っていると、、、



『おい隊長! 右を見てみろ!』

・・・と、あの人が何かを見つけたようです。









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そう、画像に写るこの人はスペランカー先生ですね。 なにげにこのブログ初登場ですw

スペランカー登山隊と名乗るだけに、やはり先生もいなくてはなりませんよ。

駿河屋で安く手に入ったので購入しました。
(なにが?)

ただ、先生は気まぐれなので、いつ登場するかはご愛嬌ということで。
(どうでもいいよ)


そんなスペランカー先生曰く、あの活火山は新燃岳とのこと。

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グム・・・。 身近に見る新燃岳、、、 迫力あり過ぎです!

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地球は生きている・・・。 それが実感できる場所ですよね? 先生!

それに、ザ・ニンジャとブロッケンJr.の試合がフラッシュバックする場所でもあります。
(あんただけだよ)



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]


















歩けど歩けど階段で、後半はほぼ無口になる嫁ちゃん(笑) でも踏ん張りながらも登ってました。

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ガレ場の中にもわざわざ階段ですからね。 

階段地獄の恐ろしさたるや。
(太ももパンパンっす[あせあせ(飛び散る汗)]

雨の日とかホント、スリップ転倒に注意が必要ですよ。


そしてついに、ひらけた山頂が見えてきましたぜい!

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やっと来たよーって感じです...(>_<)


えびの高原をスタートしてから3時間半・・・ 

かなりゆっくりめに歩いてきましたが、、、 韓国岳山頂に登頂しましたぜい~[パンチ]

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霧島連山最高峰は、標高1700mでございマッスル!


三肉点にもタッチだズラ。

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そして、山頂に着くといきなり目に飛び込んでくるのがコレですよ。

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ババーン! と、大きな噴火口!


そこはビルではありませんが、思わず 「ビ、ビルディング・・・」 と、口にしてしまうほど。
(なんでだよ)

山頂には、先に休憩していた1組(親子かな?)と、我々だけでした。

なので、しばらく静かなひと時を過ごせました。

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山頂では野鳥が飛んでいたんですけどね、動きが速すぎて何の鳥だかもわかりませんでした。

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・・・ということで、日本百名山九州1座目の記念となるフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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(油断してると、あっという間にガスってしまうというw)


そして、わたくしに新たな1ページが刻まれました。

韓国岳(霧島山)登頂により、、、



日本百名山35座目を制覇!!

(わ~ ぱふぱふ~[手(パー)][手(パー)][わーい(嬉しい顔)]


そんでもって残り65座・・・




























絶対無理だよ!!






・・・・・







はい、すでに時間は15時半・・・ 急ぎ足で下山するのでした~[あせあせ(飛び散る汗)]


そういえば、駐車場で話かけられたおばちゃんとは、結局下山中でも出会わなかったなあ(^^;)

どこ行ったんだろ?w












【霧島山行程】

えびの高原駐車場11:25 ⇒ つつじヶ丘登山口11:35 ⇒ 避難小屋分岐13:00~13:30

⇒ 韓国岳山頂15:00~15:30 ⇒ つつじヶ丘登山口17:30 ⇒ えびの高原駐車場17:40
計 6時間15分

標高差: 514m
歩行距離: 約7km

温泉宿: 硫黄谷温泉霧島ホテル
      [本] 温泉はにごり湯で、庭園大浴場の広さは圧巻! 深いところで1.4mありますw









【山バッジ情報】


えびの高原駐車場に隣接するえびのエコミュージアムセンターにてゲトしました。

韓国岳山バッジ.JPG


そこで、山バッジのほかにも ↓↓↓ こんなに可愛らしい小鳥バッジもありましたよ!

野鳥バッジ.JPG

思わず小鳥超人として買ってしまったわいw
6種類ぐらい売ってたかな???
山の中では、野鳥をわりと見ることができたんですけどね。 写真は撮れずじまいでした。
ただ、駐車場の電線に止まっていた野鳥だけは撮れたんですが・・・ 名前がわからんw

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【おまけ】

霧島登山の翌日、桜島に行って来ました。

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活火山である桜島もまた、迫力がありますね~

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フェリーに乗船し、15分ほどで桜島に上陸できます。

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この日、空から火山灰は降りかかってきませんでしたが、地面には所々に火山灰が降り積もって
いたりして、ホント、島に住んでる人は大変だろうなと・・・(^_^;)

この日は猛暑の中、島を散策していましたが、暑くて耐えられなくなって、道の駅に緊急避難!

DSC06515.JPG

・・・にも関わらず、汗だくだくなのに、熱々のラーメンを食べるんだから救いようがないw
旅館の懐石料理やご当地グルメを堪能したいのもありますが、旅行中でもジャンクな物が
食べたくなるものです。

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黒豚とんこつラーメンなり!
わりとさっぱりした味でした。 肉は旨しです!

海岸沿いに来ると、噴火した溶岩がココまで到達しているんだなあ~というのがよくわかります。

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桜島はたまに大きな噴火をしますが、噴煙を遠くから見ているだけでも迫力がありますよ。
わたくしの心の中での思いですが、噴火しないかな・・・と、罪深き思いもあったりしました。(懺悔)

海岸沿いにあるビジターセンターにも寄ってみたのですが(暑くてココでも緊急避難w)、
そこで珍しい山バッジ?を発見!

桜島山バッジ.JPG

刺繍で出来た山バッジです。 これは珍しい一品。
山頂には登れないけど、思わず買ってしまいました。
バッジの桜島に描かれた顔は、西郷どんのようです。
(ここでも西郷どんかいw)


猫ちゃん達もグッタリするような一日でした。。。[猫]


DSC06526.JPG

桜島を離れ、海の上から遠くに薩摩富士(開聞岳)が見えていました。

DSC06512.JPG

待ってろよ開聞岳! という気持ちで、翌日その開聞岳に挑むのでありました・・・。



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