ガラベイヤパーティー参加中に考えついた新超人～エジプト紀行⑦無駄話～

本日の記事は、タイトルからしてエジプトレポとはちょっぴり路線が外れますが、

わたくしがエジプト滞在期間中に考案した新超人を無駄に発表したいと思いますｗ




・・・・・



ふぅ～　　もうね、キン肉マンⅡ世で新超人募集を開始してから２年以上も経つのに、

いっこうに扉絵で新超人を発表しないゆで先生に、正直愛想尽かしてます（笑）



と言いながらも、また考えちゃうんだなぁこれがｗ


今回で考案した超人は９体目となるわけですが、新超人発表の際、不採用であれば

それはそれであきらめがつくんですけどねぇ。。。


いったいいつまで考えさせるんだとｗ　

（それはあんたの勝手だ）
















さて、その無駄な新超人はですね、ガイドのS氏に誘われて、ガラベイヤパーティーという催しに

参加した際に思いついた超人なのでございますｗ

（どんなだ）


ガラベイヤパーティーとはですね、エジプトの伝統的なパーティーらしく、

他国の人達がガラベイヤというエジプトの民族衣装を着て、

踊って踊ってダンシングするようなパーティーでございます。


イス取りゲームもどき みたいなこともします。

（今時レトロなｗ）




そのパーティーでは結構な多国籍でして、主催者側のエジプト人のほか、

日本人であるわたくしを含め数人のジャポネーゼ、　イタリア人、　スペイン人、　ギリシャ人の

5ケ国の方達が大勢いらっしゃいました。


にしても、そのパーティー、、、


まさかガイドのS氏が主催者だったとはｗｗｗ

（エジプトレポの最終回に、S氏役の正体であるガイドさんをご紹介しますｗ）







わたくしはパーティーに参加はしたものの、ガラベイヤの衣装は着なかったのですが、

多国籍の方達が集まっている中に入ると、気分も盛り上がってしまうのか、

わたくしもついつい普段着で踊り出してしまいましたｗ

（外国に来ると開放的になるもんなんですかねｗ）



参加した半数の方がガラベイヤを着ていたかな。。。
















や～　でもホント、いいですね～

（なにが？）


欧州人女性の皆さん、素敵過ぎます。

（そっちか）


意外にも欧州人男性のほうが盛り上がってないっすｗ


一緒に踊ろうよと手招きしても、恥ずかしがってノーサイン。


普段着で踊るのが恥ずかしいんですかね～

（あんたは恥ずかしくないのか）





そんなダンスタイム、ノリノリな欧州人女性に目を奪われがちなのですが、

しかしながら、中でも一番目に止まってしまった人はこの方でした。





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手前の青いガラベイヤを着たギリシャ人男性ｗ


このダンディなおじさんのダンス、かなりイケてますｗｗｗ


みんなが普通のダンシングをする中で、この男性だけは

カクカクとした踊りというか、拳法というか・・・ｗ

バックミュージックにも合ってない、ひたすら個人プレイで踊ってますｗｗｗ


これですよ、これ！　　


”我が道を行く”　とはこのことですｗ



皆様にそのギリシャ人男性のダンス映像をお見せしたかったのですが、

なにせわたくしも映ってしまっていたので、NGとさせていただきました。

（誰もあんたの踊りなんか見んよ）





















さて、お話がそれた感じですが、、、（思いっきりそれてます）


わたくしが無駄に考案した新超人はですね、このパーティーに参加していて、

いきなり過去を思い出してしまったことが発端ですｗ



若い頃に一度、興味本意で、女性達がお立ち台で踊るような場所に行ったことがあります。

（キャラ的に完全な場違いですｗ）


あの時代は一体何だったのか？　なんて時々思いますけれども、、、


あの時お立ち台で踊っていたあの人は何だったのか？

なんてことが、突如フラッシュバックで脳内に甦ってまいりまして。。。ｗ


その人をモデルにし、無駄に考案した新超人はこちらです。







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名前はちょっぴりペンタゴンを匂わせちゃったみたいな

（思いっ切り、風貌もですが・・・ｗ）



決して　「ももレンジャー」　ではありませんｗ

（と言っても説得力なし）


プロフィール文の■ 四角く黒塗りしちゃった箇所はですね、

ちょっとワケあって隠させていただきました





あの時、お立ち台で踊っていたあの人は、その超人のような感じだったんです。

（どんな感じだよ）


当時、いけないものを見ちゃったかな・・・という程度ですｗ



どうかこの超人が採用されますように～

（パクリ疑惑で完全にボツです）





































この超人、無駄に考案しちゃったかもしれないねw　って思っていただけたら
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タグ：キン肉マン 考案超人 エジプト

S氏の世界の車窓から ～エジプト紀行⑥ナイルエクスプレス～

ピラミッドを後にし、ギザ駅へと向かいました。


次に向かうはエジプトの最南端、国境付近にありますアスワンに向かいマッスル！


移動手段はナイルエクスプレスの夜行列車で12時間以上かけてアスワンを目指します。






S氏が言うには、電車が定刻通りで出発することはほとんどないそうなのですが、

その日はなんと、、、


定刻通りに電車がホームに入ってきました！　（相当珍しいみたいですｗ）





電車がホームに入ってくる所を激写しようとするのは、さすがに日本人くらいでしょうかｗ


目の前にわたくしと同じような行動をとった日本人の方がフレームに入ってきたので、

「えええーっ」　っと、思わず写真がブレてしまいました　　グムー

















さて、現在　「世界の車窓から」　というTV番組で、

約１ヶ月近くかけてエジプト鉄道編が放送されています。

（たまたまご覧になった方もいらっしゃることでしょう）



思わず、毎日録画をしてしまいましたよｗ


できれば、本日記事にした　「S氏の世界の車窓から」　を先にアップしたかったですね～


まさかタイミングよくエジプト編をやるとは思ってもみなかったので、

本日の記事、モノホンの番組と内容がカブってしまいますねえ。。。

（全然かぶらないと思う）




そんなわけで、ここエジプトで、個人的に久しぶりの寝台列車を楽しみにしておりました。


札幌へ遊びに行ったときのカシオペア以来ですかね。



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え？　てぷこだんは　”乗り鉄の鉄っちゃん”　なのかって？



いえいえ、わたくしはてぷこだんのてっちゃんです。　（毎度のお約束で恐縮です）


















寝台の部屋は、いちおう一等客室とはいうものの、かなり狭いですね。


折りたたみ式の２段ベッドが配置されているのですが、トランクも置いておくとなると、

足の踏み場がほとんど無くなるといった狭さです。


部屋にトイレは無く、洗面があるのみですね。



って、ぶへー！！！


客室の内部の写真を撮ってくるのを忘れてしまいました。

（すっかり撮っていると思い込んでた）


















夕食が運ばれてきました。






ちょっと紙蓋の油が汚らしくてすいません＾＾；


写真の右側に肉が２種類配置されてまして、上段のは鶏肉で、味はまあまあイケる感じです。


もう一方の下段の黒い肉は、何の肉だかわかりませんでした。


とにかく固いっすｗ


かろうじて噛み切れる固さです。

（何の肉やねんｗ）





















さすがにこの列車、古いだけあって、ガタゴトガタゴト振動が凄いですｗ


あらためて、日本の電車の技術の高さを実感しましたが、

でも、こういう振動は嫌いじゃないですｗ


なにげにわたくしは古い電車が好きだったりしますｗ


















食事、荷物の整理を終え、やっとこさ落ち着いたところで、

ゆっくり車窓からの景色を楽しもうかと思ったら、すでに外は真っ暗でなーんも見えませんｗ


窓に自分の顔が写るのでありますが、自分の顔を見ててもしょうがないので、

早々と就寝することに。














































夜中に1回だけ目が覚めました。


振動もしないし、どうも静かだな・・・と思ったら、列車が止まっているようでした。


カーテンを開けてみると、、、





ケナ？という駅に停車中のようです。


エジプトの夜って、オレンジ色なんですよね。


まぁ、照明がオレンジなのでしょうけど、駅や道路、ホテルの外灯もオレンジだったりします。


なんでオレンジ色にしてい・・・






























































　朝です。


目覚めの朝です。


このナイルエクスプレスの振動は、眠気も妨げるという情報を前もって入手していたのですが、

わたくしにとっては取り越し苦労の爆睡でしたｗ



















さて、朝食が運ばれてきました。






朝食だけは無料でコーヒーが付くようです。


にしても、、、


パンのおかずにパンかよ！　と、思わず突っ込んでしまいました。


モグモグ系が苦手なわたくしにとっては、なんとも食が進みませんで。。。



モグモグ系とは・・・

口の中の唾液が無くなるほど、口の中がパサパサになる食べ物のことｗ






朝食にスクランブルエッグくらい出てきてくれないかな・・・

なんて、少々不満なモーニングセットに嘆きつつ、

もうすぐ列車は目的地アスワンに到着するようです。。。



























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最後に、タイトルにもありますように、『S氏の世界の車窓から』　の映像をお送りしつつ

この記事を締めたいと思いますw








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　S氏の車窓からの映像で、萌えていただけたら
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　パンのおかずにパンはないよね。。。って、思っていただけたら
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タグ：エジプト キン肉マン グルメ 電車

サンシャインの謎 ～エジプト紀行⑤ギザの３大ピラミッド～

前回のエジプト記事では、いろんなピラミッドをレポートさせていただきましたが、

今回は最も有名なピラミッド、ギザにある３大ピラミッドのレポートになりマッスル～！










そのギザの街を歩いていると、、、









こんなふうにあらゆる建物の隙間からピラミッドが見えるんですよ。


これぞエジプトの風景というアングルですよねｗ


日本では富士山が見えれば　「おおお！」　と、なりますが、

ここエジプトでは、ピラミッドが見えると　「おおお！」　ってなりますねｗ





面白いことに、、、
ギザの住民は、未だピラミッドを間近で見たことがないという人が多いそうだ。
いつでも見に行けるという感覚なんだろうな。


なるほど！　それはわかる気がしますね。


わたくしも東京に20年以上も住んでいたのに、

東京タワーに行ったことがなかったですからね～

（って、未だにないｗ）








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　さあ着いたぞ。　入場券を払ってくれ。


ぶへー!!!

ピラミッドの近くに行くにも、入場ゲートでお金払わなくちゃいけないんですね。


これではギザの住民が見に来ないのも頷けますよww






















どひゃ～　さすがにデカイっすね～


スケールデカ過ぎですよ。






近くだと、写真の枠におさまりきれませんよ。



　138mもあるぞ。　20年かけて造ったらしい。




しかしよくこんなに大きな石を積み上げましたよね。


一番下の段なんて、自分の背丈くらいありますよ！






ちょっくら3段目まで登ってしまいましたが、見上げても頂点は遥か先ですからね。


石は、土台となる1段目が一番大きくて、

上の段へと積み重ねるにしたがって、小さくなっていく構成なんですよね。


でも本当に人間が建てたものなのか!?　と、不思議に思ってしまいますよ。




最近ではそのピラミッドの建造方法も明らかになりつつあるようだが、
逆に解明できないところもまだまだ沢山あるようだ。


わたくし的には、ピラミッドはプレデターが建てたものだと思ってるんですけどねw

（映画「エイリアンVSプレデター」にはそんなシーンありｗ）




こんなにも大きいクフ王のピラミッドだが、中からはミイラも見つかってなければ、
財宝なんかも見つかっていない。　唯一見つかったのは、この俺様の姿、
パンソン人形ほどの大きさの クフ王人形ひとつしか見つかっていないんだ。
ピラミッドが何の為に造られたのかは、未だ謎だな。



おそらくプレデターが立派な大人になる為の儀式として、

エイリアンを狩りに行く迷宮だと思うんですけどね。

（いい加減、映画から離れなさい）





っていうか、ここでもエジプト人による物売りは多いですね。



それに加えて写真を撮ってあげると言って、撮ったあとにお金を請求してくる

エジプト人まで出没アド街ック天国ですよ。


それがウザかったので（あんたのギャグのほうがウザイだろ）、現地エジプト人のいる所を避けて

写真を撮ってたんですけど、親切にも、警察官が写真撮ってくれるって言うんで、

撮ってもらったんですよね。


　↓　↓　↓　こんな感じに。






ベタでしょ？ｗ

こうしろって言うんですよ。


まぁ撮りなれてる感じがしますよね、その警察官。。。







って、ゲェーーー!!!



その警察官までも金を要求してきたｗ




グムー　最初は断固拒否したのですが、

銃をモロにちらつかせられたので、仕方なく払いましたよ。



　日本円でたったの１００円なんだから、それぐらい払ってやったらどうだ。



たかが100円、されど100円ですよ。


ミネラルウォーター2本買えますからね～






















つづいては、クフ王の息子であるカフラー王のピラミッドだ。
クフ王より若干低い136mだ。
低くしたのは、息子が親を尊敬している証拠だな。



にしても、これまたデカイっすよ。





父クフ王のピラミッドより高台に建てたから、本体高さは低くても、

遠目からはカフラー王のピラミッドのほうが高く見えるんですよね。


なにげにちゃっかりしてるぜ～息子ｗ








さて、エジプトから帰国してから早々、わたくしてぷこだんは体調を崩してしまったのですが、

このカフラー王のピラミッドに潜入したから･･･と、巷では陰口叩かれてますｗ


ファラオの呪いってやつですか。。。




そうそう、カフラー王のピラミッドの中に入ってきました！


狭いトンネルみたいな通路をかがみながら地下へと潜入したのですが、

四方囲まれた部屋に行き着いたんですよね。


ですが・・・



なーんにもなかったっすｗ


しかもその部屋、変な臭いが。。。


いままで嗅いだことがないようなクサイ臭いでしたねぇ。


ものの5分もいなかったのではないでしょうかｗ





あ、、、　そのピラミッド内部を写真でお見せできなくてすいません


デジカメ持ち込み禁止だったんです。


そのピラミッドの入口で、デジカメを没収されてしまうのですが、

S氏のソフビをズボンのポケットに入れておいたんですよね。


そのままピラミッドの中に入ろうとしたら止められましてね。


目が光りまくってるガードマンは、わたくしのポケットの膨らみを見逃さなかったのでしょう！


「そのポケットに入っているのは何だ！」　と、険しい顔して指摘されちゃいましたよ。


しょうがないのでポケットに忍ばせてるS氏を取り出して彼に見せたのですが、

そのガードマンは　？？？顔ですよｗ


「これサンシャイン、悪魔超人・・・」　と、わざと日本語で説明してあげたのですが、

それでも？？？顔です。

（当然です）









って、ゲェー!!!



S氏没収!!!




しかも、ピラミッドの中から出てきたら、S氏行方不明だしwww




チッ　あのガードマンいなくなってやがるぜ。




　　　　　　　　　　　　（　↑　↑　↑　途方に暮れる団長w）



S氏、いずこへ・・・


































しょうがないので、ここからわたくしが一人でレポってまいります。

（もともと一人だろ）








もうひとつのメンカウラー王（クフ王の孫）のピラミッドは、

S氏がいなくなってしまったテンションダウンにより（ホントかよ）、

見に行くのをやめました。


その代わりに、3大ピラミッドがよく見えるベストスポットに行くことに。







やあ～　遠目から見るほうが、ピラミッドの景色としては美しいですね。


遠目から見た富士山と一緒の感覚でしょうかね。


右端のピラミッドが、メンカウラー王のピラミッドです。


高さ65mと、他の二つと比べても小さいんですよね。


当時予算が少なくて、ピラミッドの規模を大きくできなかったとか・・・w







ちなみに、ガイドS氏の　　虎の巻なる本　を見せてもらったのですが、

ピラミッドが建てられた当時のピラミッドの外壁は、

↓　↓　↓　こんな感じだったようですよｗ






オレンジ色の憎い奴だったのですね！　（ふるっ）




その虎の巻、もう売ってないというんで、ちゃっかり全ページを激写してきちゃいましたｗ























つづいてやってきたのは、カフラー王のピラミッドの前に鎮座する・・・





スフィンクスです。


日本の神社でいう　”狛犬”　みたいなもんですかねw




スフィンクスを真横からも拝見しましたが、鼻の部分が欠けているのがよくわかりました。





近くで見ると、結構損傷が目立ちますね。



え？　赤い矢印は何かって？



それはですね、今では有名なお話なのですが、

スフィンクスの目線の先には何があるか？というのが、

トリビアの泉という番組で有名になりました。




そうです・・・





ケンタッキーフライドチキンでしたよねw


まだこうして営業はしているようですが、時は流れておりますんで、

お店の向かいには、なんかよくわからない建物ができてしまっておりまして、

その影響でですね、スフィンクスの目線の先はケンタッキーフライドチキンではなく・・・









2階のピザハットのみが、スフィンクスには見えているようですw


わずかながらではありますが、カーネル・サンダースの顔だけが、かろうじて見えるww


これはもう意地ですね。


カーネルおじさんの意地を感じますよw

































というわけで、本日のエジプトレポートはここまででございます。


次回は、ここギザからエジプト最南端のアスワンへ向かう夜行列車の模様をお送りしマッスル！


　　　『S氏の世界の車窓から』　をお送りします。。。
















・・・・・・・・・・




















え？


S氏は行方不明になったんじゃないのかって？





・・・・・・・・・・




















残念ながら、そのS氏は未だにエジプトをさまよっていることでしょうw



ですが、、、












こんなこともあろうかと、ホテルに帰れば、わたくしのトランクにはもうひとつのS氏がスタンバイw

（ようは、予備にダブリのS氏を持ってきていたので、ネタ的に助かったというお話w）

























え？


タイトルにある　サンシャインの謎　って、そのことかって？




・・・・・・・・・・
















ちがいます、、、





それはですね・・・



























　↑　↑　↑　このことです。

（それってアトランチスの謎だろ）

タグ：キン肉マン エジプト