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2013年だっつえ 【追記あり】 [日誌]



[晴れ] 明けました。


2013年が明けちゃいました。


てぷこだんブログを開設してからもう6年目の正月でございますよ[あせあせ(飛び散る汗)]


小学1年生だった子はもう6年生です。


そんな成長の早さを身に沁みますが、わたくしはその6年間一切成長しておりません[たらーっ(汗)]


困ったものです。








さて、毎年恒例であります(そうでもない)年が明けて最初に口にした言葉や

最初に食べたものを発表したいと思います。

(しなくていいよ)



朝起きて(年明け前に寝てしまった)、最初に口にした言葉は、、、



『クリちゃん、おはようございます~』 です。


クリちゃんとは、わたくしのウサギ型のスタンドではございますが、

それにむかって挨拶をしたまでです。




朝起きて、最初に口にした食べ物は、、、



『雑煮』 です。


いたって普通の正月メニューですね。






まぁ、そんな話はどうでもよいのですが、毎年元旦という日に初詣に行くことは

ほとんどなかったのですが、今年は元旦に初詣に行ってまいりました。



いつも通り綾瀬市にある神社まで1時間半かけて歩いて行ったのですが、

天気がすごく良かったので、正月早々に富士山を見ることができました。




2013元旦富士山.PNG


写真では見えにくいかもしれませんが、すごくクッキリと雪化粧の富士山を見れたのは

何十年ぶりでしょうか。


幸先良いスタートが切れたような気分です。




そしてもうひとつ、幸先良いことがございました。


初詣でおみくじを引いたのですが、そのおみくじの結果よりも、そのおみくじ番号を引いたことに

今年はなんかこう、ツイてるんじゃなかいかな?と勝手に思う次第です。



まず、おみくじの箱からおみくじを引いたら・・・




2013おみくじ二十九番.PNG


二十九番、、、


それだけで満足でございます。


うらやましいでしょ?

(なにが?)


おみくじの結果は 「末吉」 でしたがねw





そんな2013年は 「巳年」 でございます。


その巳年にちなんで、またしても友人らのご家族に何を言われるかわからないような

肉的年賀状を送らせていただきました[たらーっ(汗)]


わかる人にしかわからない年賀状、大変ご迷惑おかけします。


そんな年賀状を今年もこのブログに貼り付けておこうと思いマッスル。



















2013年賀状 ブロ&カーメン.PNG



今年もどうぞ
よろしくお願い致しマッスル!



                                             てぷこだん





























【追記あり】





ボツとなった肉的年賀状も載せておきますw




↓ ↓ ↓ ↓ ↓









↓ ↓ ↓ ↓ ↓









↓ ↓ ↓ ↓ ↓








2013年賀状キングコブラ.PNG


巳年らしいのは、やっぱりこっちだったか?


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【リメイク版】 「ゴミ出し事件で犯人にされる!?」の巻 [日誌]


先日のミキサー車の記事につづいて、2作目のリメイク記事です。




時は遡ること15年前・・・


わたくしの身に起こった警●察沙汰の事件を今ここにまた

リメイク記事としてアップしておこうと思います。


この記事を皆様に読んでいただき、一人でも多く、わたくしと同じ境遇にならないためにも

ここに書き連ねておこうと思います。


どうか皆様、お気をつけくださいませ。

(あんたがな)



















【リメイク版】 ゴミ出し事件



わたくしがまだ独身だった頃、横浜市内の田舎で一人暮らしをしていました。


駅から歩いて15分、JR横浜線の中山駅が最寄りの駅であり、住所は三保町という場所

にあるアパートに住んでいました。


・・・って、ゲェー!!!   よくお気付きになりましたね[あせあせ(飛び散る汗)] 

(うわっ なにその展開!?)


はいはい。 そうですそうです、JR中山駅です。


そうそう、三保町です。


中山駅・・・ 三保町・・・


中山・・・ 美穂・・・





・・・・・





























まぁそんなくだらん情報はさておき、わたくしの住んでいたアパートは、

まわりに畑、うしろにお寺、斜め向かいに一戸建てという配置にある

アパートの1階に住んでいました。


アパートのうしろにお寺があったせいかもしれませんが、たまに夜中、

台所で誰かが歩いている足音がする部屋だったことは内緒にしておきますw

(全然内緒じゃないだろうが)



[晴れ]朝起きると、なんだか外が騒がしいんです。


パトカーのサイレンの音まで聞こえてきました。


部屋のカーテンを開け、窓から外を眺めてみると、警●察(以下K察)の方々が

10名ぐらいはいたでしょうか。


斜め向かいの一戸建ての家の前に集まっていたんです。


これは何かあったんだろうな!? なんて思いながらも、こっちは寝坊していたので、

それどころではなく、会社への出勤の準備を急いでいました。


アパートを出た時には、その家の周りに、ご近所さん達やら野次馬が集まるほどに。


何があったのかとても気になりましたが、わたくしはその光景を尻目に

急いで会社に向かうのであります。


































一日の仕事を終え、夜9時頃アパートに帰宅。


すると、家の電話に留守電が入っていました。

(その頃はまだ携帯電話も普及していない時代でごわす)


留守電のボタンを押すと、相手は近所のK察署からでした。


「帰宅されたらK察署に来てください」 との伝言。


え? 何で? 自分なにか悪いことでもしたかな? なんて考えながらも朝のことを思い出し、

あの騒動の件かな? なにか事件があって、その事の聞き込みかな?


でも、、、 だったら自分が行くんじゃなくてK察が来るべきでしょ!? 


なんでこっちがわざわざ足を運ばなきゃいけないんだ? なんてブツブツ言いながらも

K察署に向かうのであります。





てくてく...









「すいませ~ん、てぷこだんと申しますが・・・」 と、窓口の近くにいた人に言うと、

「あ、わざわざすいませんね。 ちょっとこちらに来ていただけますか?」 と、

K察官に言わてついていくと、ドラマとかで見たことのあるような部屋へ・・・





ゲェー!! 取調室じゃん! 


物珍しさもありながらもテーブルの席に座らされました。


すると、もう一人K察官が入ってきました。


1対2という構図に。  するといきなり・・・


「あなたさ、住んでるアパートの斜め向かいの一軒家にゴミ捨てたでしょ!? 

なんでそんなことしたの」
 と、切り出す始末。


「・・・ は?」


わたくしには一体今ここで何が起こっているのか全く理解できませんでした。


「あなたのアパートのゴミ置き場に置いてあったゴミ、全部向かいの家の敷地に

運んで捨てたんだろ? その家の人に恨みでもあんの!?」



その時に初めて、一旦は脳で理解しました。


わたくしが事件の容疑にかけられているということを。


容疑者てぷこだんですよ。


「やってねえよ! なんで俺が疑われなきゃなんないんだよ!」

(⇒てぷこだんキレる[あせあせ(飛び散る汗)]


この時以来、わたくしは人生でキレたことはございません。


それぐらい頭にキタんですよ。 すると、、、


「あ、そう? 違う?」 と、急に態度が温和に。

(なんだそれ?)


K察って、最初は ”こいつが犯人だ” という口調でいきなりくるんですね。


ドラマでしか観たことがなかったから、本当にそんなやり口なんだと。

任意同行でもないのに。





そもそも何でわたくしが容疑者扱いされたかと申しますと、まずその事件の概要ですが、

夜中、アパートの向かいの家の敷地に捨てられてあったゴミ類は、普通の燃えるゴミ

のほかに、バイクのエンジンとか車のタイヤとかも捨ててあったそうな。


朝、それに気付いたご主人が通報したといういきさつ。


それで、そのゴミの中のひとつに、わたくしが事件の前日の夜にゴミ置場に出した

ゴミ袋がありまして、その中身に宅配便の票の切れ端があって、そこにわたくしの

名前が書かれていたから容疑をかけたらしい。

(なにそれ?)


たしかに、宅配便の票をビリビリにやぶいて捨てましたよ。


前日の夜のことだからちゃんと覚えてますよ。 ゴミ袋の中に捨てたことも。


でも、もし自分が犯人だとしても、そんな初歩的なミスは犯さんでしょう??? 

と、K察相手に言いましたよ、心の中で。。。[たらーっ(汗)]





わたくしの容疑は晴れた?んだから帰っていいものか切り出すと、今度は・・・


「でもさ、ゴミは朝出さなきゃいけないんじゃないの?」 と、切り返してくる始末。

(あんたはそこのアパートの大家か!?)


「はい、すみません」 と、素直にあやまんJAPANのわたくし。


「朝6時~8時までの間に出すルールだったかと思います、すみません」 と、正直に

あやパンは女子アナのわたくし。


でも、昨夜にゴミ出してたのは自分だけじゃないのになぁ。

何で自分だけ注意されなきゃいけないのか・・・





そこで、これからお話することが、どうも引っ掛かっておりまして、わたくしが容疑者から犯人へと

偽装工作されたんじゃないか?と思うことがあるんですよ。


今になっても腑に落ちないのです。


思い出すたびモヤモヤさまーずです。


すると今度は、、、


「・・・でね、一筆書いてくれないかなぁ?

”もうゴミは前日の夜には出しません” という誓約文書をさ」



え? なにそれ? 小学生が書くような反省文かよ・・・ なんて思いながらも


「昨日の夜ゴミ出したアパートの住人の方には書いてもらってるのよ。 だからあなたも。」


そう言われ、早く帰りたいこともあり、従うままに誓約文を書くのであります。


書き方の例文を渡され、それにならって書きましたさ。


その書いた文書を手渡すと今度は、、、


「捺印もってないよね? じゃあ、この書いた文書の隅に指紋押してくれるかな?」


はいはい、指紋でもなんでも押してやりますよ。


投げやり感ありありなわたくしですが、素直に指紋押しちゃいました[たらーっ(汗)]


「じゃぁ、次は写真撮るから、外に出てくれる」


は? 写真?  わけわからん。


「そう、写真撮るのよ、あなたの出したゴミと一緒にね」


なすすべなく署の裏に連れて行かされ、自分の出した燃えるゴミ2袋を確認し、

両手に持ちながらハイチーズ![カメラ]

(両手に花ではなく、両手にゴミですよ[たらーっ(汗)]






これって絶対自分だけだろぉ!?


ほかのアパートの住民が全員やってるとは思えない!

そう思った時にはすでに遅しです[たらーっ(汗)]


「はい! ご協力有難うございました。 もう帰っていいですよ」







・・・・・











ここまで約1時間くらいK察署に滞在させられましたかね。


しかしながらなんか腑に落ちないんですよ。 納得いかないっていうか・・・





この件を人に話すと、やっぱりおかしいみたいです。

(早く気付けよ)


K察に対し怒ってくださる方もいらっしゃれば、 「団長はハメられたな」 と笑ってくれる人もいます。


まずおかしな点・・・


いくらなんでも、夜ゴミを出しただけで誓約書的な文書を書かされるのはおかしい?

しかも指紋まで取られたこと。

(わたくし、もう悪いことはできませんw)




その後の予想・・・


①K察内部でその文書を偽装し、わたくしを犯人にみたて、事件を終わらせた・・・という予想。


②夜ゴミを出しただけなのに、自分のゴミを持って写真を撮る。 →現実的にありえない?

結果として、わたくしが犯人としての写真となった・・・という予想。


③ 『コイツです』 と、ゴミを置かれた一軒家の主人に写真を見せた?

コイツが犯人ですよ。 捕まえましたのでもう安心して下さい・・・みたいなオチ。



以上が、わたくしのゴミ出し事件の茶番劇ですw





わたくしは人が良すぎるのでしょうか?


皆さんも是非気をつけてくださいね。

(あんたが気をつけなさい)























【教訓】 ゴミは必ず、朝に出しましょう。


(なんだそれ)

















それからというもの、わたくしはあれ以来、ゴミは必ず朝に出しています。。。


おわり


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階段 [日誌]



皆様が、今お立ちになっている場所は、階段の何段目でございましょうか?









・・・・・・



















・・・って、すみません[あせあせ(飛び散る汗)] 意味不明ですよね?w



最近わたくしは、体力作りの一環として、なるべくエスカレーターやエレベーターを使わず階段を

利用しているのですが、階段の上り下りを繰り返しているうちに、ふと気付いたことがあるのです。




(以下、しょーもないことなのでスル-推奨w)























今回は、そのお話をさせていただきたいと思います。




階段の上り下りをする際、階段の段数って数えたことはございますか?


その場所で、ひとつの階段の段数を数えることはよくある事だと思いますが、

自宅から目的地までを行く間に、実際階段を何段上って何段下るのかが

とても気になったのでございます。

(もっと別のこと気にしなさい)


数え方は、階段を1段上ればプラス1、階段を3段下ればマイナス3というように数えていき、

目的地に到達した時には、自宅をスタートしてからいったいプラマイ何段の差が出ているのか!!!

(どうでもいいです)









・・・・・・










まずは自宅をスタート地点と考えてみました。


自宅から外に出た時から、 階段という世界 が始まるのです。

(なんのこっちゃ)



外出するということは、目的地がありますよね。


例えば、一日のスタートとゴールが、自宅からスタートして会社に行き、

ゴールの自宅に戻るという設定をしたとします。


単純に考えますと、往路と復路で同じルートを歩いた場合、階段の段数も同じでしょうから、

ゴールの自宅に戻った時には、プラマイゼロになるかと思います。


ですが、途中で用事が出来たり道草したりすると、往路と復路でルートが変わってしまいますから、

階段の段数も変わるはずなのです。


ゴールの自宅に戻った時に、プラス側かもしれませんし、マイナス側かもしれません。


それをわたくし、先日実践してまいりました。

(また無駄なことを)



ここで、以下のようなルールを決めました。


◎階段の上り下りの段数を数える。

◎車やバス、電車、船、飛行機、エレベーター、ケーブルカー等の
乗り物に乗っている間は段数0とする。

◎エスカレーターも基本段数0。
エスカレーターに乗って歩くことは基本マナー違反ですし、してはいけないことなので・・・?
従いまして、エスカレーター上で上り下りしたとしても段数は0。

◎階段を上るも下るも2段飛びは禁止。 一歩一歩階段を踏むこと。

◎道路脇などの縁石の段は、階段ではないので段数は0。

◎梯子等の上り下りも段数に含む。 (梯子やラダーは階段の仲間としてw)



ルールはそんなところですかね。

(そんなルールを決めといても誰がやるっちゅーねん)







では、わたくしが実践してみた結果をご報告しましょう!

(しなくていいよ)


ルートは、自宅(スタート) ⇒ 会社 ⇒ 自宅(ゴール) という日常ルート。


まずは往路から。



・自宅から外へ: -120

・最寄り駅まで: 0段

・最寄り駅入口からホームまで: +36段 -32

[電車]電車内: 0段

・横浜駅ホームからJRホームまで: -37段 -34段 +48

・会社最寄り駅: エスカレーター0段 -47

・オフィスまで: +252


ということで、自宅から会社オフィスまでは、結果+66段ということになり、

プラス66段の世界で、わたくしは仕事をしているということになります!

(だからどうした)


よって、自宅よりオフィスのほうが標高が高いという結果に。


これを意味もなく無駄に検証してみますと、わたくしの住んでる自宅の階層とオフィスの階層が

2階ほどオフィスのほうが高い場所にあるので、+66段の差があったことに妙に納得してしまい

ました。 階段は建築基準法で、住宅の場合ですが、段差の高さを230mm以下と決められて

おりますので、2階の差という高さ的にも辻褄が合うのかなと。 (こじつけもいいとこだ)



そして復路ですが、日常同じルートで帰りますので、自宅のゴールに戻った時には、

プラマイゼロになります。


ただ、往路でわたくし、上りエスカレーターに一度乗っている(会社最寄り駅)のですが、

復路ではそこを階段で利用しますと、自宅ゴールに着いた時には、マイナスの世界に

なってしまいますので、注意が必要ですよ。

(なにを注意するんだ)






















そして今度は、寄り道してしまった時にどうなったか。。。をご報告しましょう!

(いいよもう)



ルートは、自宅(スタート) ⇒ 会社 ⇒ 寄り道 ⇒ 自宅(ゴール) という道草ルートです。




まずは往路から。


・自宅から外へ: -120

・最寄り駅まで: 0段

・最寄り駅入口からホームまで: +36段 -32

[電車]電車内: 0段

・横浜駅ホームからJRホームまで: -37段 -34段 +48

・会社最寄り駅: エスカレーター0段 -47

・オフィスまで: +252



そして道草をしてしまった復路です。


・オフィス: -252

・会社最寄り駅: +47

(立喰い蕎麦を食うので品川駅へ向かう)

・会社最寄り駅: -42

[電車]電車: 0段

・品川駅: +32段 

(蕎麦を食う。 そして地ビールを飲みに行くので藤沢駅へ向かう)

・品川駅: -33

[電車]電車: 0段

・藤沢駅: +42

・駅からお店まで: -38

[ビール]地ビールを飲む。 プハー[わーい(嬉しい顔)]

・お店から駅まで: +6段 (←ここから先、酔っ払っているので数えた段数に自信はないw)

[電車]電車: 0段

・電車乗り換え: -34段 -32

[電車]電車: 0段

・最寄り駅: +32段 -36

・最寄り駅から自宅入口まで: 0段

・入口から自宅まで: エレベーター0段 (階段でいけよ)


ということで、道草ルートの段数結果により、-242段の世界で自宅に戻ったという結果に。


これは、その日いかに階段を下ったかということがよくわかります。

(あーそうかい)









・・・・・・



















これをやることによって、とくに何の意味もございませんが、なぜか、プラス側の世界にいたい・・・

という気持ちになってくるのは、気のせいでございましょうか!?


自宅に戻った時に、いかにプラス側で帰って来れるかが、今後の焦点となりそうです。

(なりません)


上りは階段、下りはエレベやエスカーに乗り、時にはスロープで下る。


これを毎日繰り返し積み重ねていくうちに、プラスという階段の世界に浸ることができるはずです。

(なんの為にだよ)


いつか人からは、ステップマンと呼ばれる日が来ることでしょう。

(呼ばれたくもないわ)


階段の段数を数える。。。 それをやることによって、自分がまた一歩、

大人の階段を上ったような気が致します。

(全然うまくねーよ)

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